月刊バスケットボール8月号

「U18日清食品トップリーグ2026」競技日程が決定。最終週は大会初の代々木第一体育館で開催!

昨年度男子優勝を飾った福岡大附大濠

リーグ戦で真の実力を問う、約3か月のサバイバル


U18世代の三冠大会の一つ、「U18日清食品トップリーグ2026 ディビジョン1」の競技日程が決定した。今年は8月22日から11月15日にかけ、男女各8チームのトップチームが世代最強の称号を目指して各地で火花を散らす。前年度から男女合わせて7チームが入れ替わり、4チームが初出場を果たすなど、さらにフレッシュかつし烈な顔ぶれがそろった。

全7週にわたる本大会は、負ければ終わりのトーナメント方式とは異なり、約3か月にわたって真の実力が問われ続けるリーグ戦だ。試合を重ねるごとにチームや選手が成長を遂げていくのがこの大会の醍醐味であり、出場チームの地元凱旋や初開催を含む各地での熱戦を経て、最終週には大会史上初となる国立代々木競技場 第一体育館でフィナーレを迎える。

観戦チケット(開幕週〜第2週分)は7月27日(月)17時からJBA LINE公式アカウントにて受付開始。全試合が「U18日清食品トップリーグ公式YouTube」にて無料LIVE配信されるため、会場へ足を運べないファンもリアルタイムで熱戦を見届けることができる。

昨年度男子優勝を飾った福岡大附大濠の片峯聡太コーチは、「トップリーグの名に相応しいチームが集い、世界基準の駆け引きを日常的に体感できる場です」と大会の意義を語り、「しっかりと下積みがあるチームが勝つのがリーグ戦の価値。今年も着実に戦って連覇を目指します」と力を込めた。また女子前回王者の京都精華学園を率いる山本綱義コーチも、「リーグ戦の中で選手たち自らがチーム作りを考えるようになりました。一戦一戦、全力で戦えるチームに成長していきたい」と、大会を通じた選手の自立的な成長に手応えを明かしている。


女子前回王者の京都精華学園

選手たちのこの舞台にかける思いも強い。今夏「FIBA U17ワールドカップ2026」で男子日本代表キャプテンを務めた白谷柱誠ジャック(福岡大学附属大濠)は、「スカウティングと遂行力の成長をトップリーグにもつなげていきたい。各開催地で大濠のバスケを見せられるのを楽しみにしています」と意気込みを語れば、同じくU17代表の佐藤久遠(東山)は、インターハイ予選敗退の悔しさを糧に「自分たちで『東山が圧倒的なナンバーワンだぞ』と示すようなバスケで優勝したいです」と雪辱を誓った。

女子では、大阪薫英女学院のキャプテン・細澤幸生が「泥臭いプレーでみんなを助けながら得点も取って、トップリーグに出場できなかった去年の分まで勝ちたいです」と強い自覚をのぞかせ、桜花学園の竹内みやも「『桜花一丸』をテーマに、チームの一体感で勝つチームを目指しています。ゲームメイクに注目してください」とアピールした。
各チームの覚悟と成長が交差する約3か月の戦いが、間もなく幕を開ける。



・放送局・配信サービス/U18日清食品トップリーグ公式YouTube(インターネット)
・放送・配信内容/全試合無料LIVE配信
・観戦チケット詳細はこちら https://u18league.japanbasketball.jp/watching-top/ticket/







文/広瀬俊夫(月刊バスケットボールWEB)

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