月刊バスケットボール7月号

Bリーグ

2026.06.23

川崎の街がキャンバスに! ラ チッタデッラでAKB48メンバーが描いた ウォールアート掲示がスタート

「MAKE THE FUTURE OF BASKETBALL 川崎からバスケの未来を」というミッションを掲げる川崎ブレイブサンダースが、バスケットボールの熱狂とアイドル、そして街のアートを交差させる新たな試みをスタートさせた。

川崎ブレイブサンダースは、AKB48とのコラボプロジェクトとして、川崎駅前の複合商業施設「ラ チッタデッラ」にてウォールアートの掲示を開始。今回テーマとしているのは、『バスケットボール×アート』という斬新な切り口で、AKB48バスケ部を中心としたメンバーが計15箇所の川崎の景色を独自の感性でバスケットボールに描き込んだアート作品がウォールアートのベースとなっている。






そのお披露目イベントが6月19日にラ チッタデッラ内の特設ステージ行われ、AKB48から秋山由奈さん、新井彩永さん、工藤華純さん、久保姫菜乃さん、迫由芽実さん、成田香姫奈さん、八木愛月さん、山口結愛さんの8名が登壇。それぞれがアート作品に込めた思いを語った。

カワサキ文化公園を描いた八木さん「バスケットボールやダンス、スケートボードなど様々なアクティビティが楽しめる場所で、施設全体がカラフルでかわいらしい雰囲気に満ちている印象が強かったため、『この場所に負けないくらいカラフルなボールを作りたい』と思いデザインしました。球体だったので、いろいろなデザインを表現することができて楽しかったです」

東急ドレッセとどろきアリーナを描いた秋山さん「コートをイメージして描きました。クラブカラーであるブレイブレッドにヴィクトリーゴールドをメインに組み合わせています。アリーナの熱狂的な空気やファンの皆さんの声援が混ざり合う瞬間をイメージして渦を描いたのですが、球体に描くのが難しくて徹夜。でも、うまくできたので自信作です」

ラ チッタデッラを描いた新井さん「いろいろな楽しみが詰まっている場所なので、カラフルで明るく楽しいイメージが次々と沸いてきて、たくさんのモチーフを描きました。ライブホール『クラブチッタ』をイメージしてドラムやピアノ、音符などの音楽モチーフを散りばめ、ラ チッタデッラがイタリアの街並みをイメージしていることからピッツァやレモン、オリーブを描きました。バスケットボールという球体だからこそいろんな面にそれぞれ違う絵を描いて、いろいろなとこから見ることで違った一面が見えるということを表現しました」

このウォールアートの掲示期間は、2029年5月14日までの約3年間。川崎の街の風景とともに長く愛されることになるが、3年後の自身について問われると、「バスケのスキルを磨きたい」(八木さん)、「自分たちの力でラ チッタデッラをさらに盛り上げたい」(秋山さん)、「加入して3年になりますが、これまでの倍、成長できるように頑張ります」(新井さん)と、それぞれの3年後への意気込みを語った。

サンダースファミリー(ファン)にとっても、AKB48のファンにとっても、この場所は「川崎の魅力」を再発見できる特別なスポットになるはず。川崎に立ち寄った際は、ラ チッタデッラでAKB48メンバーの感性と川崎の景色が融合したアートを探してみてほしい。







文・写真/高木希武

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