月刊バスケットボール7月号

U17女子W杯に向けた第3次強化合宿メンバー14名を発表

「第31回アルベルト・シュヴァイツァートーナメント」より

U17女子W杯まで1か月、14選手に絞って最終調整へ


日本バスケットボール協会は6月3日、本年7月11日からチェコ・ブルノにて開幕する「FIBA U17女子ワールドカップ2026」に向け、6月8日から味の素ナショナルトレーニングセンターで実施される第3次強化合宿の参加メンバー14名を発表した。

今回のロスターには、昨秋の「FIBA U16女子アジアカップ2025」でMVPに輝き、日本のワールドカップ出場権獲得の原動力となった竹内みや(桜花学園高3年)をはじめ、小林蘭(四日市メリノール学院高2年)や大槻佳子(大阪薫英女学院高2年)ら9選手が選出されている。

竹内、細澤幸生、安藤玲、清水天翔、石綿文も参加しU18女子日本代表として臨んだ4月のドイツ遠征「第31回アルベルト・シュヴァイツァートーナメント」では、イタリア、ドイツ、セルビアを相手に3戦全勝で優勝。鈴木良和HCは大会当時、「タフな状況で逆境に追い込まれたときでも、NO EXCUSEの精神で戦い抜いた」と選手たちを称賛。世界の高さを体感した竹内は「日々自分自身と向き合っていきたい」と意気込みを口にしていた。大会開幕まで約1か月と迫る中、今回の第3次強化合宿は、強豪国に対抗するための戦術を極め、チームとしての連係を完成させるための極めて重要な時間となる。





■2026年度バスケットボール女子U17日本代表チーム
 第3次強化合宿 参加メンバー

【スタッフ】
チームリーダー:小野 裕(聖和学園高校)
ヘッドコーチ:鈴木 良和(公益財団法人日本バスケットボール協会/株式会社ERUTLUC)
アシスタントコーチ:稲垣 愛(四日市メリノール学院中学校)
アシスタントコーチ:梅津 ひなの(宇都宮ブレックス)
アナライジングスタッフ:櫻井 このか(トヨタ紡織 サンシャインラビッツ)
スポーツパフォーマンスコーチ:佐藤 晃一(公益財団法人日本バスケットボール協会)
アスレティックトレーナー:大智 愛佳(公益財団法人日本バスケットボール協会)
アスレティックトレーナー:宮川 楓(江戸川大学)
チームマネージャー:築舘 慶(トヨタ紡織株式会社)

【選手】※14名
伊藤 千寛(F / 174cm / 17歳 / 四日市メリノール学院高校3年)
竹内 みや(G / 163cm / 17歳 / 桜花学園高校3年)
細澤 幸生(F / 176cm / 17歳 / 大阪薫英女学院高校3年)
安藤 玲(F / 182cm / 17歳 / 鳥取城北高校3年)
清水 天翔(C / 183cm / 17歳 / 佼成学園女子高校3年)
権藤 寧々(G / 169cm / 17歳 / 聖カタリナ学園高校3年)
小林 蘭(F / 178cm / 17歳 / 四日市メリノール学院高校2年)
渡邉 瑠花(F / 177cm / 16歳 / 県立山形中央高校2年)
石綿 文(C / 188cm / 16歳 / 京都精華学園高校2年)
加地 百花(F / 173cm / 16歳 / 桜花学園高校2年)
大槻 佳子(G / 166cm / 16歳 / 大阪薫英女学院高校2年)
中澤 希乃(F / 180cm / 16歳 / 昭和学院高校2年)
今井 優蕾(C / 181cm / 16歳 / 大阪薫英女学院高校2年)
安井 穂香(G / 170cm / 15歳 / 四日市メリノール学院高校1年)

※平均(Average):175.7cm、16.4歳
※2026年6月3日現在
※ポジション(P):PG-ポイントガード、SG-シューティングガード、SF-スモールフォワード、PF-パワーフォワード、C-センター

■FIBA U17女子バスケットボールワールドカップ2026 開催概要
日 程:2026年7月11日(土)〜19日(日)
開催地:チェコ・ブルノ
出場国:16か国
【グループA】コートジボワール、オーストラリア、ラトビア、アメリカ
【グループB】ドイツ、メキシコ、中国、スペイン
【グループC】日本、チェコ、スロベニア、コロンビア
【グループD】エジプト、イタリア、カナダ、ニュージーランド
日本代表戦 グループフェーズ スケジュール ※試合時間は日本時間:
7月11日(土)24:00 <12日 00:00> 日本 vs コロンビア
7月12日(日)24:00 <13日 00:00> 日本 vs スロベニア
7月14日(火)24:30 <15日 00:30> 日本 vs チェコ
大会公式サイト: https://www.fiba.basketball/en/events/fiba-u17-womens-basketball-world-cup-2026





文/広瀬俊夫(月刊バスケットボールWEB)

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