3月30、31日に「NBA Rising Stars Invitational」日本予選が初開催

SoftBank ウインターカップ2025 準優勝の男子・東山高(京都)
大会は男女各4チームによるトーナメント制。優勝校はシンガポールで行われる本戦へ進出し、アジア太平洋地域の高校王座を懸けて各国と対戦するチャンスを得る。
また、イベントに合わせてNBAレジェンドのラマーカス・オルドリッジ氏が来日。31日には中学生以上の学生向けに無料のスペシャルクリニックが開催される(詳細はこちら)。
記念すべき第1回大会、準決勝の顔ぶれと見どころ
初日の3月30日(月)には、男女それぞれ準決勝が行われる。女子は第1試合で八雲学園高(東京)と東海大付福岡高(福岡)が対戦する。八雲学園は、昨冬の「SoftBank ウインターカップ2025」でベスト4に進出。その立て役者となった絶対的エース、テウ・アダマのコンディションが焦点となるだろう。対する東海大付福岡は、2月の九州新人を制した実力校。豊田麻莉とニエ・カディジャ・ファールのホットラインを、八雲学園がどう封じるか。
女子の第2試合では、京都精華学園高(京都)と精華女高(福岡)が対戦。両校は昨年の「SoftBank ウインターカップ2025」の準々決勝でも対戦しており、京都精華学園が59-55で勝利したが、精華女もリベンジを狙うはずだ。京都精華学園のエースガード・吉田ひかり、大黒柱のムクナ・リヤやカウェル・リッツに対し、精華女は柱となるブバ・アイシャ・エジネや竹地優茉らがどう応じるかが見どころとなる。

昨年「NBA Rising Stars Invitational」の本戦を制した女子・京都精華学園
男子は、第3試合で鳥取城北高(鳥取)と福岡第一高(福岡)が対戦する。鳥取城北は、昨年のインターハイ優勝をスタメンで経験したガードの福元源士、大黒柱のフィリモン・ホムタワ・タルモンが軸となる。福岡第一は前年の主力がごっそり抜けたものの、ダブルキャプテンの田中柚稀と津田來輝、大黒柱のソップ・ハンソン、勝負強さを持つ南里明玲ら、総力戦で対抗する。
第4試合では、東山高(京都)と土浦日本大高(茨城)が激突する。「SoftBank ウインターカップ2025」で前者は準優勝、後者はベスト8に入った注目カードだ。東山は、ケガでU18日本代表合宿を欠席した中村颯斗のコンディションが気になるが、鈴木勇功や新井伸之助、佐藤久遠、ウェトゥ・ブワシャ・エノックら、前年からの主力選手たちの活躍に期待。一方の土浦日本大は、前年からスタメンを務める大野蓮と青井遙臣の1年生コンビが軸となってチームを引っ張るだろう。
各試合の勝者チームが、翌31日に行われる男女決勝へと進み、優勝校はシンガポールでの本戦への切符を得る。日本からアジア、さらには世界へとつながる登竜門として、記念すべき第1回大会に注目が集まる。
■組み合わせ
3月30日(月)
女子1回戦
第1試合/11:00~/東海大付福岡(福岡)vs. 八雲学園(東京)
第2試合/13:00~/京都精華学園(京都)vs. 精華女(福岡)
男子1回戦
第3試合/15:00~/福岡第一(福岡)vs. 鳥取城北(鳥取)
第4試合/17:00~/東山(京都)vs. 土浦日本大(茨城)
3月31日(火)
女子決勝/11:00~
男子決勝/13:00~

『NBA Rising Stars Invitational JAPAN QUALIFIERS Presented by SoftBank』特設ページはこちら
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文/中村麻衣子(月刊バスケットボール)







