カリー、ドンチッチ、ヤニスらが、NBAオールスター2026先発メンバー決定

今年は新たなフォーマットで開催
NBAは現地1月20日(時間)、2026年NBAオールスターゲームの先発出場選手を発表した。第75回を迎えるNBAオールスターゲームは、2月15日(現地時間)、クリッパーズのホームアリーナであるロサンゼルス「インテュイット・ドーム」で開催される。今回は、スターターは各カンファレンス5名ずつ、計10名が選出された。イーストのスターターは、ヤニス・アデトクンボ(バックス)、ジェイレン・ブラウン(セルティックス)、ジェイレン・ブランソン(ニックス)、ケイド・カニングハム(ピストンズ)、タイリース・マクシー(シクサーズ)の5名。一方、ウエストは、ステフィン・カリー(ウォリアーズ)、ドンチッチ(レイカーズ)、シャイ・ギルジャス=アレクサンダー(サンダー)、ニコラ・ヨキッチ(ナゲッツ)、ビクター・ウェンバンヤマ(スパーズ)が選出となった。
ウェスタンの最後の1枠を巡っては、ウェンバンヤマとウルブズのアンソニー・エドワーズが同点となり、ファン投票がタイブレークとして適用された結果、ウェンバンヤマがスターターの座を獲得している。これらは、ファン投票(50%)、現役NBA選手投票(25%)、メディア投票(25%)の合算により決定されたもの。算出方法は「(ファン順位×2+選手順位+メディア順位)÷4」という方式で、各カンファレンスで最もスコアの高かった5選手が先発として選出された。スコアが同点の場合は、ファン投票が優先される仕組みだ。
なお日本人選手では八村塁(レイカーズ)がファン投票65,804票(45位)を、河村勇輝(ブルズ)はファン投票4,398票(140位)を獲得している。
リザーブメンバーは2月1日(現地時間)に発表予定。各カンファレンスから7名ずつ、計14名が選出され、こちらはポジションを考慮せずNBAのコーチ陣によって決定される。
また、2026年のNBAオールスターゲームでは、新たに「U.S. vs ワールド」フォーマットを導入。アメリカ人選手による2チームと、国際選手で構成される1チーム(ワールドチーム)の計3チームが参加して行われる。まずチームAとチームBが第1試合で対戦し、その勝者が第2試合でチームCと対戦。続く第3試合では、第1試合の敗者とチームCが対戦。ここまでの3試合終了後、成績上位2チームが決勝(第4試合)に進出する。3チームがすべて1勝1敗で並んだ場合は、各チーム2試合の得失点差がタイブレークとして用いられる。
新フォーマットはどんな成果をもたらすか、注目が集まる。
■イースト「ファン・NBA選手、メディア各投票結果」
■ウエスト「ファン・NBA選手、メディア各投票結果」

文/広瀬俊夫(月刊バスケットボールWEB)








