月刊バスケットボール2月号

中学(U15)

2026.01.08

女子3位は埼玉・Sprite!3Pシュート12本で突き放す[Jr.ウインターカップ]

2Q、3Qでリードを広げたSprite


1月8日、「京王 Jr.ウインターカップ2025-26 2025年度第6回全国U15選手権大会」女子3位決定戦で、J,sphere(愛知①)とSprite(埼玉①)が対戦。Spriteは、得意とする3Pシュートでリードを作り77-51で勝利し、3位となった。

Spriteは#11井川夏希がペイントアタックから連続得点。対するJ,sphereはインサイドでオフェンスを展開し、#6牧野結子がペイントアタックからシュートを決めるなど、立ち上がりから互いに持ち味を発揮した。その後、Spriteはハイロー攻撃から#62佐野睦が決めると、#5安田蓮杏が速攻で得点。一方、#4林心音を中心にリバウンドで優位に立つJ,sphereはフリースローでこつこつ返したが、1Qは16-13でSpriteがリードした。



2Q序盤、試合開始から強度の高いディフェンスを見せていたSpriteの#17安藤優愛、#34茂崎風花が3ファウルとなってしまった。早めに追いつきたいJ,sphereはインサイドにボールを入れてチャンスを伺うがシュート成功率が上がらず。5点差で推移すると、クォーター終盤にSpriteが連続得点。#7大竹琉夏の連続3Pシュートが口火となり、さらに2本の3Pシュートを成功。34-22とリードを広げてハーフタイムを迎えた。

前半、Spriteは2Pシュートが56.3%(9/16)、3Pシュートが45.5%(5/11)と高確率で得点。リバウンドでは25-16と上回ったJ,sphereだが、14本のオフェンスリバウンドも得点につながらず。2Pシュート成功率が26.9%(7/26)、3Pシュート成功率が16.7%(1/6)と低調だった。






勢いを保つSpriteは着実にリードを拡大したが、攻防で貢献していた#34茂崎が3Q残り4分で4ファウルとなった。J,sphereにとってチャンスの時間帯となったが、得点を取る以上に決められてしまう。#17安藤、#11井川の得点でSpriteが54-34と点差を広げた3Qとなった。



4Qに入ると、J,sphereのシュート精度もアップ。しかし、点差が詰まらない。Spriteは速い展開から#7大竹が3本の3Pシュートを射抜いてさらにリードを広げた。J,sphereは#4林、#6牧野を中心に最後までゴールにアタックしたものの、Spriteが勝利した。




Spriteは#11井川が23得点。#7大竹は3Pシュート6本を決めて20得点、#17安藤も3Pシュート3本成功で17得点しけん引。J,sphereは#6牧野が両チームトップの24得点、#4林が12得点、#8小藤あかねが10得点を記録し引っ張った。J,sphereは41-30とリバウンドで優位に立ったが、シュートが低調に。逆にSpriteは3Pシュート12/20、2Pシュート20/30と終始好調だった。

○Sprite 77(16-13,18-9,20-12,23-17)51 J,sphere●








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