月刊バスケットボール2月号

中学(U15)

2026.01.07

京都精華学園中が決勝進出、攻防が噛み合い滋賀U15に勝利 [Jr.ウインターカップ]

京都精華学園中#10岡修平は途中出場ながら14得点

京都精華学園中は2回目の決勝進出


1月7日、「京王 Jr.ウインターカップ2025-26 2025年度第6回全国U15選手権大会」男子準決勝で、初のベスト4進出となった滋賀レイクスU15(滋賀②)と2年ぶり2度目の4強入りとなった京都精華学園中(京都)が対戦。堅いディフェンスを武器に2Q24-10としてリードを広げた京都精華学園中が後半も崩れることなくプレーし、75-51 で勝利。2年ぶり2回目の決勝進出を決めた。明日の決勝(16:00開始予定)では初優勝を懸けて立川ダイスU15(東京①)と対戦する。

いいスタートを切ったのは京都精華学園中。ファーストオフェンスで#3片貝駿太が得点を奪うと、2本連続でターンオーバーを誘発し、#92山本健介、#30林田想太朗が得点。ここでタイムアウトを取った滋賀U15は、#11佐藤瑠一シャンドレイが3Pシュートを沈めてチーム初得点を奪った。
ここから一気にテンポアップ。京都精華学園中#30林田、#3片貝が追加点を奪ったが、滋賀U15は#7中野陽太、#11佐藤とさらに3本の3Pシュート決め返して14-10と逆転。ここで投入された京都精華学園中#10岡修平が2Pシュート1本、3Pシュート2本と立て続けに得点し、リードを奪い返した。京都精華学園中はさらに#54井上薫がファストブレークで加点。滋賀U15は#11佐藤が早くも4本目の3Pシュートを決めたが、京都精華学園中が22-17とリードして1Qを終えた。



2Q前半、京都精華学園中は好守を見せ、リバウンドでも優位に立ち、残り4分で31-21とした。滋賀U15は#11佐藤の3Pシュートで連続失点を止めたものの、勢いに乗る京都精華学園中は#3片貝、#30林田の3Pシュート、#92山本の速攻で加点。リードを広げると、残り37秒、#34友田泰斗のフリースロー2本で20点差に。このあと滋賀U15は#11佐藤が6本目の3Pシュートを射抜いたが、京都精華学園中が46-27と点差を拡大してハーフタイムを迎えた。

前半、京都精華学園中は2Pシュート成功率60.9%(14/23)を記録し、3Pシュートも5本(試投数13で38.5%)成功。滋賀U15は2Pシュート成功率が20%(3/15)と低調だったが、3Pシュートは6本を射抜いた#11佐藤の活躍もあって53.8%(7/13)をマークした。京都精華学園中はリバウンドで21-12と優位に立ち、ターンオーバーも10本誘発した(京都精華学園中はTO3)。






3Q、滋賀U15のディフェンス強度もアップしたことで、開始4分で京都精華学園中が6点、滋賀U15が2点に留まった。その後も得点が伸びない滋賀U15に対して、京都精華学園中は#92山本の3Pシュートや#10岡、#3片貝、#54井上(薫)の得点でリードを拡大。59-33で3Qを終えた。



追いかける滋賀U15は4Q中盤からオフェンスが活性化。得点源の一人、#7中野がクォーター初のフィールドゴールを決めると#11佐藤がファウルをもらってこつこつとフリースローで得点しスコアを伸ばす。その後も2年生#10柴田凌大がレイアップ、1年生#15藤吉豪がドライブからバスケットカウント、#17大久保凪朗のシュートを決めるなど最後まで攻めたが得点差は縮まらず。最後まで一貫したプレーを見せた京都精華学園中が、75-51で勝利。明日の決勝に駒を進めた。敗れた滋賀U15は明日、ライジングゼファー福岡U15(福岡)との3位決定戦(11:40開始予定)に臨む。

2Pシュート成功率65%(26/40)を記録した京都精華学園中は、#3片貝がチームトップの15得点。シックススマン#10岡が14得点、#92山本が11得点、#30林田が10得点とスタメン5人中4人が2桁得点。滋賀U15は#11佐藤が3Pシュート6本成功で両チームトップとなる33得点でけん引した。

○京都精華学園中 75(22-17,24-10,13-6,16-18)51 滋賀U15●








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