月刊バスケットボール2月号

中学(U15)

2026.01.06

ライジングゼファー福岡U15が快勝で8強入り、準々決勝では全中王者と対戦[Jr.ウインターカップ]

福岡U15#35中川宗之助は15得点の活躍

終始主導権を握った福岡U15


1月 6日、「京王 Jr.ウインターカップ2025-26 2025年度第6回全国U15選手権大会」男子3回戦でREDFORCES(大阪)とインフロニア U15 CHAMPIONSHIP 2025準優勝のライジングゼファー福岡U15(福岡)が対戦。前半2Pシュート7割と高確率で決めてリードを奪った福岡U15は、強度の高いディフェンスも展開。REDFORCESに75-44で勝利した。福岡U15は17時開始予定の準々決勝で全中覇者の金沢学院大附中(石川)と対戦する。

REDFORCESは、まず#88出口頼利のフリースロー、フローターで連続得点。福岡U15は、トランジションから#35中川宗之助がレイアップを決めると、#35中川のパスを受けて男子U16日本代表の#5有田直生が3Pシュートを射抜いた。
その後、REDFORCESは#88出口、#91河地蓮太郎が、福岡U15は#5有田、#60鷹野遼磨、#35中川がそれぞれ得点。福岡U15が14-8と僅差リードして1Qを終えた。



福岡U15は2Q開始から4本連続でシュートを成功。リードを広げると、残り3分半、#5有田のフリースローで26-14と2桁差にした。REDFORCESは#91河地のフィールドゴール、#79小川暁の3Pシュート、#9吉田颯一朗のミドルシュートなどで加点するが、193cm#89船戸慧、192cm#60鷹野が守る福岡U15のペイントエリアをうまく攻められず。福岡U15が36-21とリードしてハーフタイムを迎えた。

前半、福岡U15は70%(14/20)と高い2Pシュート成功率をマーク(REDFORCESは8/25で32%)。REDFORCESはターンオーバーが10本とミスが増えた(福岡U15は6本)。






3Q、REDFORCESはスペーシングを広く取り、アタックの起点を作ろうとしたが、シュート成功率が上がらない。それでも、クォーター中盤以降、好ディフェンスも披露。そこから#9吉田の3ポイントプレーにつなげるいい形も作った。それでも、このクォーターでは9本のターンオーバーが出たこともあり、福岡U15が55-27とリードを広げて3Qを終えた。

応援席に飾られた段幕に「Never too late(遅すぎることはない)」の文字が刻まれているREDFORCES。4Q開始直後に、#9吉田がプルアップ3Pシュートを射抜くと、ディフェンスでもプレッシャーをかけ、#88出口がスティールから速攻を決めるなど見せ場を作った。それでも、福岡U15は変わらず安定感あるバスケを展開。最後まで攻め続け、75-44で勝利した。

福岡U15は#35中川がチームトップの15得点を挙げたほか、#5有田、#44清水月伽、#89船戸も10得点を記録。REDFORCESは#88出口が12得点、#9吉田が11得点でチームを引っ張った。

○福岡U15 75(14-8,22-13,19-6,20-17)44 REDFORCES●








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