月刊バスケットボール2月号

中学(U15)

2026.01.06

J,sphere が8強進出、堅守速攻で98得点を奪う[Jr.ウインターカップ]

J,sphereは#4林心音がチームトップの26得点

ディフェンスから流れを掴んだJ,sphere


1月 6日、「京王 Jr.ウインターカップ2025-26 2025年度第6回全国U15選手権大会」女子3回戦、J,sphere(愛知①)とNSH U-15(高知)がベスト8を懸けて対戦。J,sphereはハーフタイムで36点のリードを作ると、後半も主導権を握って98-70で勝利。本日15:30予定で行われる準々決勝に駒を進めた。

9選手ながら2回戦を勝利したNSH U-15は、184cm #10オゲネデ ベネディクタ エフェメナのインサイドにボールを入れて得点。しかし、バックコートからプレッシャーをかけるJ,sphereはターンオーバーを誘発し、#4林心音、#6牧野結子が得点。開始6分で11-4とした。



J,sphereはその後も#6牧野、#9山田笑愛らが着実に得点。2桁差に広げた。NSH U-15は、#11西岡日茉梨のシュート、#76山田彩心の3Pシュートで加点。さらにサザンギャルズ戦では24得点22リバウンドというスタッツを残した#10エフェメナもインサイドで得点源となったが、トランジションから得点を重ねたJ,sphereが27-16とリードして1Qを終えた。

2Qに入っても速い展開から得点を重ねるJ,sphereは、#6牧野、#9山田の3Pシュートも飛び出して開始3分半で22点差にリードを広げた。
タイムアウトを取り、岸田彬杏ヘッドコーチからの指示を受けたNSH U-15は、パスをつないでフロントコートに運ぶと#76山田が3Pシュートを決めるというきれいなオフェンスも見せた。それでも、J,sphereはこのクォーターだけで36点とスコアを伸ばし、63-27でハーフタイムを迎えた。

J,sphereは#4林が26得点とけん引し、2Pシュート52.5%(21/40)、3Pシュート36.4%(4/11)と高確率で得点。NSH U-15も2Pシュート41.7%(10/24)、3Pシュート40%(2/5)と成功率は悪くなかったが、ターンオーバーが18本と増えたことが響いた(J,sphereは3)。またJ,sphereはリバウンドでも28-16と優位に立ち、オフェンスリバウンドは17本を数えた。






3Q、J,sphereのシュート精度が落ちるとNSH U-15#10エフェメナがリバウンド力を発揮。自らのプットバックや#33土居愛奈、#43花岡凜香が加点。このクォーターはJ,sphereの19-17と競った展開となった。



J,sphereは82-44とリードして迎えた4Q開始直後に、#19服部萌々音が3Pシュートを射抜き、41点差とした。ディフェンス強度に慣れてきたNSH U-15は、#76山田の3Pシュート、#10エフェメナのバスケットカウント、#72亀岡夏実のレイアップで加点。本来のオフェンス力を見せたが、J,sphereは再びプレッシャーを強めると、速い展開から#7花井紗代、#21村川結愛、#19服部らが加点。98-70で勝利した。

J,sphereは#4林がチームトップの26得点。さらに#6牧野が16得点、#9山田が10得点を記録。NSH U-15は#10エフェメナが39得点24リバウンドでけん引。#76山田も11得点を記録している。

○J,sphere 98(27-16,36-11,19-17,16-26)70 NSH U-15●







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