月刊バスケットボール2月号

中学(U15)

2026.01.05

HOOPS4HOPEが激戦に勝利、中平結心のフリースローで逃げ切り [Jr.ウインターカップ]

激戦を制したのはHOOPS4HOPE

1月5日、「京王 Jr.ウインターカップ2025-26 2025年度第6回全国U15選手権大会」女子2回戦、昨年準優勝のHOOPS4HOPE(千葉)とPIRATES U15 Fighting Rabbits(奈良)が対戦。HOOPS4HOPEが5点リードで迎えた4Q残り3分、PIRATES U15 Fighting Rabbits(以下PIRATES)に一旦逆転を許したものの、#78中平結心のフリースローで1点リードを奪い、52-51で勝利。3回戦に駒を進めた。

開始3分で4-4。その後も拮抗した展開が続き、PIRATESは#5森島花衣美を軸に得点。HOOPS4HOPE は#78中平、#7島恵怜らが加点。12-11とHOOPS4HOPEが1点リードし1Qを終えた。

2Q初得点はPIRATES。#4田岡桃が左ウイングから射抜いた。直後にHOOPS4HOPE は#39家徳桜香子がフリースローを2本揃えて同点に。その後も互いにシュートを決め合う展開に。PIRATESは#7猿橋萌花が連続してレイアップを決めると、#6田中杏がバスケットカウント。HOOPS4HOPE は#39家徳、#22日野ひなたが速い展開から決めると、#52木村汐菜がベースラインドライブから得点。残り4分を切ったところ、HOOPS4HOPE #30小笠原妃優がストップジャンパーを沈めて24-21としたところで、PIRATESがタイムアウトを取った。
PIRATES はこのあとペイントアタックから#4田岡がスピードを生かしてレイアップ、フリースローで加点。点差を詰めたものの、着実に得点したHOOPS4HOPE が30-24とリードしてハーフタイムを迎えた。

前半、HOOPS4HOPEは3Pシュート0/7だったものの、2Pシュート成功率は48.1%(13/27)を記録。PIRATESは2Pシュートが31.8%(7/22)、3Pシュートが50%(2/4)だった。






3Qはディフェンスが目立つ展開に。その中でHOOPS4HOPEは#78中平が得点源となったが、PIRATESも#6田中の3Pシュート、#7猿橋のフィールドゴール、#4田岡のレイアップなどで追い上げ。HOOPS4HOPEの42-37と5点差で3Qを終えた。

4Q、HOOPS4HOPEは#52木村のシュートでクォーター初得点を奪ったが、PIRATESは#8弓場若奈、#7猿橋が得点し、残り6分で3点差に迫った。
引き離したいHOOPS4HOPEは右コーナーでパスを受けた#51山川紗英がベースラインドライブから得点。しかし、PIRATES も#5森島がゴール下で得点。さらに#11後藤ききわがトップからドライブを仕掛けてレイアップを決め、残り4分で1点差まで迫った。



猛追を受けるHOOPS4HOPE は#22日野がフリースローで追加点を決めたものの、PIRATESは#7猿橋、#5森島が続けてインサイドで決めて残り3分、49-48と逆転に成功。さらに#11後藤がレイアップを決め、残り1分45秒で3点リードした。
ここでタイムアウトを取ったHOOPS4HOPEだが、ターンオーバーを犯して得点ならず。それでも1分14秒、#78中平がミドルジャンパーを決めて1点ビハインドにすると、直後の攻撃を凌いでオフェンスへ。残り41.7秒、#78中平がファウルをもらうとフリースローを2本沈めて52-51とリードを奪い返した。
ここでPIRATESがタイムアウトをコールした。



直後のオフェンス、インバウンズパスはスティールされてしまったが、残り23.9秒、スティールし返してポゼッションを獲得。ハーフコートから再開し、今度は#11後藤が右コーナーでパスを受けたがドライブはできず。右ウイングに返したパスをHOOPS4HOPEにスティールされてしまった。PIRATES は残り4秒、#6田中がペイントエリアでスティールしたが、直後にトラベリングをコールされてしまった。PIRATES のプレッシャーを受けながら、HOOPS4HOPEが時間を使い切り、52-51で逃げ切った。

HOOPS4HOPEは#78中平が18得点18リバウンドとけん引し、#22日野、#39家徳も10得点を記録。PIRATESは#7猿橋が12得点、#5森島が10得点をマークしている。

○HOOPS4HOPE 52(12-11, 18-13, 12-13,10-14) 51 PIRATES U15 Fighting Rabbits●







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