四日市メリノール学院中が3回戦へ、山形U15女子に快勝[Jr.ウインターカップ]

ディフェンスから流れを掴んだ四日市メリノール学院中
1月5日、「京王 Jr.ウインターカップ2025-26 2025年度第6回全国U15選手権大会」女子2回戦、四日市メリノール学院中(三重)と山形ワイヴァンズU15女子(山形)が対戦。好守からチャンスに繋げ、27-7というスタートダッシュを切った四日市メリノール学院中が終始主導権を握り、88-38で快勝した。
先制したのは四日市メリノール学院中。#6窪島蒼がディフェンスリバウンドを奪うと自ら運んでレイアップを決めた。さらに#14庄司希望がレイアップ、#8高橋実来のフィールドゴールで得点し、6-0というスタートを切った。
残り6分強、山形U15女子はタイムアウトを取って間を作るとディフェンス強度が高まったが、オフェンスでは猛烈なプレッシャーを受けてターンオーバーが重なってしまった。残り2分15秒、#6福岡優月がディープ3Pシュートを決めると、終了間際に#17三沢佑香が加点したものの、四日市メリノール学院中は#6窪島、#8高橋、#4濱田紗耶加らの得点で着々とリードを広げ、27-7で1Qを終えた。

2Qに入ると山形U15女子のディフェンス強度がアップ。四日市メリノール学院中のシュート成功率を下げると、#4佐藤雅のフィールドゴール、#17三沢、#5遠藤朱夏の3Pシュートで追加点とオフェンスでもリズムが良くなった。それでもクォーター後半は再び四日市メリノール学院中が好ディフェンスを展開。#12佐藤ひまりの3Pシュートや#17中村光那のプットバックなどで加点しリードを広げた。山形U15女子は終了間際に#6福岡が再びディープ3Pシュート、#4佐藤のフローターで追加点。このクォーター単体では1点ビハインドと競った展開を作ったものの、四日市メリノール学院中が43-22とリードしてハーフタイムを迎えた。
四日市メリノール学院中は2Pシュートが55.6%(15/27)と高確率で得点。山形U15女子は2Pシュートが38.5%(5/13)だったものの、3Pシュートは4/9(44.4、四日市メリノール学院中は2/9で22.2%)。しかし、相手より17本多い23本のターンオーバーを犯している。

3Qはトランジションが続く展開に。#14庄司や#12佐藤らが着実に得点につなげる四日市メリノール学院中に対して、山形U15女子は距離のあるシュートが多くなって得点が伸びず。30点差超となった。山形U15女子はタイムアウトで尺野将太ヘッドコーチから指示を受けると、ボールの回りがよくなると#5遠藤の3Pシュートや#13粕谷空愛のフリースローなどで加点したが、四日市メリノール学院中が69-30とリードを広げて3Qを終えた。

4Q、山形U15女子はパスをつないでフロントコートへと展開しようとするが、四日市メリノール学院中はその出どころにプレッシャーをかけ、ミスを誘発し得点に繋げた。山形U15女子は最後まで声を掛け合い、集中してプレーする姿を見せると、終了間際に#10鈴木美多が3Pシュートを成功。さらに#5遠藤もフリースローで加点したが、四日市メリノール学院中が88-38で快勝した。
○四日市メリノール学院中 88(27-7, 16-15, 26-8, 19-8)38 山形ワイヴァンズU15女子●










