月刊バスケットボール2月号

中学(U15)

2026.01.05

3連覇を目指す京都精華学園中が好発進!CONFIANZA東京は3Pシュートを武器に健闘[Jr.ウインターカップ]

京都精華学園中が一貫した戦いを披露


1月5日、「京王 Jr.ウインターカップ2025-26 2025年度第6回全国U15選手権大会」女子2回戦、大会連覇中で全中女王の京都精華学園中(京都)とCONFIANZA東京U15(東京②)が対戦。強みであるインサイドの高さを生かす京都精華学園中に対して、CONFIANZA東京U15は#0渡邉彩葉を中心に3Pシュートで対抗。見ごたえある攻防を繰り広げたが、京都精華学園中が79-58で勝利。3連覇に向けて好スタートを切った。

京都精華学園中は、190cmある#15アニボグ ジェニファー チナザにボールを入れて得点。対するCONFIANZA東京U15は、#7清水咲希が得点源に。3Pシュートでチーム初得点を奪うとトランジションからミドルジャンパーを決めた。残り5分まで5-5と競り合うと、京都精華学園中は、#5高野杏菜がリバウンドから、#6永尾芽希が3Pシュートを、#9板倉杏紗がフリースローで加点。CONFIANZA東京U15は、恐れることなく3Pシュートを放っていくと#0渡邉、#14赤津結真が立て続けに成功し、1ポゼッションで追う。それでも、京都精華学園中はクォーター終盤に、#15チナザ、#8田中君果がシュートを沈め、19-11とリードを作って1Qを終えた。



2Q序盤、10点ビハインドとなったCONFIANZA東京U15は、京都精華学園中#15チナザにボールが入ると複数人で対応。オフェンスでは#0渡邉が2本の3Pシュートを沈めて1桁差に戻した。それでも残り5分、京都精華学園中#12杉本愛姫が左コーナーから、3Pシュートを射抜くと#15チナザがゴール下で連続得点。残り5分を切ったところで30-19とした。
ここでタイムアウトを取ったCONFIANZA東京U15は、直後に#0渡邉が3Pシュートを連続成功。さらにトランジションから#8志賀尋埜も3Pシュートを射抜き、#7清水がフリースローで追加点。残り2分半で4点差まで詰め寄った。



CONFIANZA東京U15はこのあと#0渡邉が加えて2本の3Pシュートを決めて一度タイに持ち込んだが、#15チナザのインサイドに加えて、#4松田梨月が3Pシュートを射抜いた京都精華学園中が40-35とリードしてハーフタイムを迎えた。

京都精華学園中は2Pシュート37.5%(9/24)、3Pシュート41.7%(5/12)という成功率を記録。CONFIANZA東京U15は2Pシュート33.3%(2/6)、3Pシュート37%(10/27)だったが、#0渡邉は前半だけで7本の3Pシュートを沈めて21得点をマークし、肉薄した前半となった。




京都精華学園中がリードを広げ、CONFIANZA東京U15がすぐに縮めるという展開が3Qに入っても続いていたが、京都精華学園中#15チナザは3Qだけで14得点。#5高野の3Pシュートも決まり、残り3分で55-45とした。CONFIANZA東京U15は#9七尾咲希のシュートで連続失点を止めると、#7清水がプットバック、#8志賀が4ポイントプレーを成功させたが、京都精華学園中が65-53とリードを保って3Qを終えた。

4Q、CONFIANZA東京U15は開始5分半無得点に。その間に京都精華学園中は#5高野、#15チナザ、#6永尾が得点し、残り4分46秒で74-53とリードを広げた。残り4分半、CONFIANZA東京U15は#0渡邉が3Pシュートの際にファウルを受けてクォーター初得点につなげると、#13池田風佳がフィールドゴールを成功。16点差まで詰めた。その後も速い展開からオフェンスを仕掛けたものの、得点につながらず。京都精華学園中が79-58で勝利した。





京都精華学園中は#15チナザが31得点19リバウンドのダブルダブル。#9板倉も10得点をマークした。CONFIANZA東京U15は#0渡邉が3Pシュート7本を沈めてチームトップの24得点。#7清水が13得点で引っ張った。京都精華学園中はターンオーバーでは相手より4本多い9本だったが、リバウンドでは62-33と優位に立った。

○京都精華学園中 79(19-11,21-24,25-18,14-5)58 CONFIANZA東京U15●








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