月刊バスケットボール2月号

中学(U15)

2026.01.04

埼玉・Spriteが2回戦進出、攻防が噛み合い秋田U15を退ける [Jr.ウインターカップ]

スタートダッシュしたSprite


1月4日、「京王 Jr.ウインターカップ2025-26 2025年度第6回全国U15選手権大会」女子1回戦で秋田ノーザンハピネッツU15女子(秋田)とSprite(埼玉①)が対戦。攻防が噛み合って23-7というスタートダッシュに成功したSpriteは、その後もコンスタントに得点。59-39で勝利し、2回戦に駒を進めた。

Spriteはボールマンに対して好ディフェンスを展開。相手のターンオーバーから#11井川夏希、#34茂崎風花のレイアップで得点。さらに#17安藤優愛が3Pシュートを射抜いた。B.CLUB U15 WOMEN’S CHAMPIONSHIP 2025連覇中の秋田U15は #16佐々木希華が活躍。フィールドゴール、バスケットカウントで加点すると、#18阿部美明が3Pシュートを沈めて追いかける展開になった。

クォーター終盤、流れを掴んだのはSprite。#34茂崎のシュートに加えて、#11井川が3ポイントプレーで加点。さらにスティールから#17安藤が速攻を決めるなど得点を伸ばし、23-7とリードして1Qを終えた。



2Q、秋田U15は #23佐藤柚子のプットバックでクォーター初得点。さらに#16佐々木も続けて加点といい入りをした。さらに秋田U15は#23佐藤のフリースローで加点したが、Spriteはここで#11井川、#7大竹琉夏の連続3Pシュートで得点し、残り5分半で29-13とした。
その後はディフェンスが目立つ展開となって得点が動かず。拮抗した展開の中で得点を伸ばしたのは秋田U15だった。#1森田心花がペイントエリアから技ありショットを決めると、#16佐々木がフリースローで追加点を挙げた。
残り3分39秒から得点がなかったSpriteはラストプレーで#11井川がドライブからねじ込み、33-16とリードしてハーフタイムを迎えた。

2Pシュート成功率はSpriteが50.0%(10/20)と高確率をマーク。秋田U15は22.7%(5/22)と苦しんだ。またSpriteは7本のターンオーバーを誘発している。





3Q、Spriteは開始3分半で10-0のラン。リバウンドで優勢に立つと確実にシュートを沈めて43-16とリードを広げた。タイムアウトで間を作った秋田U15は、#33前山実来のバスケットカウントでクォーター初得点を奪うと、トランジションからスピードを生かして仕掛けて#16佐々木がフリースローを決めるなど本来の形を見せたが、このクォーターは4得点のみに。Spriteが46-20とリードを広げて3Qを終えた。

意地を見せたい秋田U15は4Q、#18阿部の3Pシュートでクォーター初得点。さらに#16佐々木がプルアップのロング2Pシュート、#18阿部のバスケットカウントで得点し、Spriteと競り合いを見せる。その後も#12松橋芙萌、#16佐々木の3Pシュート、#8伊藤陽南の速攻など加点。4Qは6点と上回ったものの、Spriteが59-39で勝利した。

Spriteは#11井川がチームトップの15得点。さらに#17安藤が13得点、#34茂崎が12得点、#7大竹が10得点と4人が2桁得点。秋田U15は#16佐々木が20得点と引っ張った。

○Sprite 59(23-7,10-9,13-4,13-19)39 秋田U15●







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