全中4強主体のKONAN WILD TRICKYSが初戦勝利、新潟清心女中は3Pシュートが決まらず[Jr.ウインターカップ]

KONAN WILD TRICKYSがリードを守り切る
1月4日、「京王 Jr.ウインターカップ2025-26 2025年度第6回全国U15選手権大会」女子1回戦で新潟清心女中(新潟)とKONAN WILD TRICKYS(大阪)が対戦。1Qで17点ビハインドとなった新潟清心女中は2Q以降に粘りを見せたが、KONAN WILD TRICKYSが67-44で勝利。2回戦に駒を進めた。
開始から強度の高いディフェンスを見せる形となり、得点が動かず。先取点を挙げたのは全中でベスト4となった高南(大阪)を母体とするKONAN WILD TRICKYS(以降KONAN)。#10今田一花がリバウンドから決めると#7山田千喜がミドルジャンパー、3Pシュートと立て続けに成功。7-0というスタートを切った。対する新潟清心女中は残り5分、#15清水柚月のフリースローでチーム初得点。さらに#8渡辺世梨のレイアップで追加点を挙げたが、KONANは#9伊田秀歌がフリースロー、#7山田(千)の3Pシュートで点を重ね、リードを広げた。
ピックアップを早くしてテンポを落とし、インサイドでスペースを与えないKONANは、その後もトランジションから#10今田、#4衣斐小春、#11小田愛美羽、#5山田凛愛らが着々と加点。新潟清心女中はクォーター終了間際に#6田村優流がフリースローを決めたものの、KONANが22-5とリードして1Qを終えた。

巻き返しを期す新潟清心女中は、果敢にペイントアタックを仕掛けてチャンスを探る。すると#5星野聖蘭のフリースローで2Q初得点。さらに#8渡辺がトランジションからレイアップを決めるなど、いい形を作った。オフェンスが好調なKONANはリードを伸ばし、残り5分で20点差としたが、リズムが良くなった新潟清心女中は#15清水がハンドラーとなってシュートチャンスを伺うと、セカンドチャンスから#5星野がバスケットカウント。さらに#8渡辺、#6田村がゴール下で決めるなど加点。それでもKONANが39-24とリードを保ってハーフタイムを迎えた。
KONANは2Pシュート成功率41.4%(12/29)、3Pシュート成功率60%(3/5)をマーク。新潟清心女中は2Pシュート成功率で50%(9/18)を記録したが、3Pシュートはなし。フリースローではKONANが6/7と確実に決めたのに対して、新潟清心女中は6/11だった。

新潟清心女中は3Q序盤、#8渡辺の得点で28-40と点差を縮めた。このあとKONANはすぐに#5山田(凛)、#4衣斐が得点し再びリードを広げたが、新潟清心女中は残り3分から#8渡辺、5星野、#16竹田日向夏が連続して得点。16点ビハインドに戻して3Qを終えた。

4Q、KONANはフロントラインでは#10今田が、バックコートでは#5山田(凛)が加点。一方、ディフェンスでは開始4分で新潟清心女中の得点を#15清水のフリースロー2点に抑えて57-36とした。
粘りを見せる新潟清心女中は残り4分に#8渡辺が、その45秒後に#13佐藤優愛が加点。時間が減っていく中、最後まで攻め続けたが、KONANが67-44で勝利した。
KONANは#7山田(千)がチームトップの15得点。#4衣斐が12得点、#5山田(凛)、#9伊田が共に10得点と4人が2桁得点。新潟清心女中は#8渡辺が18得点とチームを引っ張った。
新潟清心女中は41.5%(17/41)と2PシュートではKONAN(18/52で34.6%)を上回ったが、3Pシュートは0/14と決まらず(KONANは3/8)。得点が伸びなかった。
○KONAN WILD TRICKYS 67(22-5,17-19,11-10,17-10)44 新潟清心女中●










