神奈川・相模女大中が2回戦進出、郡山三中との全中8強対決に勝利[Jr.ウインターカップ]

相模女大中は#11半田陽菜乃ら4人が2桁得点
1月4日、「京王 Jr.ウインターカップ2025-26 2025年度第6回全国U15選手権大会」女子1回戦で共に全中ベスト8の郡山三中(福島)と相模女大中(神奈川)が対戦。速い展開から得点を重ねた相模女大中が11点差リードで折り返し、郡山三中も後半は持ち味を発揮したが、相模女大中が55-42で勝利した。
試合開始からトランジションが続く展開に。リバウンドで強さを見せた郡山三中はインサイドで#10荻野華帆が先制すると、#6池上陽奈子がトップから3Pシュートを射抜く。対する相模女大中は#11半田陽菜乃、#7原田陽花の連続得点に続いて、リバウンドから#11半田がプルアップの3Pシュートを成功。それでも郡山三中はティップしてリバウンドをものにしていくと#4難波絵愛がフリースローを成功。競り合いとなったが、残り0.2秒、#6篠原茉桜がファウルをもらって得点。12-10と一歩先に出て1Qを終えた。

2Q、#4難波が中心となり、素早くパスを回してチャンスを伺う郡山三中はオープンとなったシュートがリングに弾かれてしまう。すると相模女大中は#11半田、#7原田がミドルレンジからジャンパーを連続成功。開始1分半で16-10となった。
郡山三中はここで石川望美ヘッドコーチがタイムアウト。1-4フォーメーションから仕掛け、ドリブルモーションでレイアップを試みるなど流れを呼び込もうとする。#4難波がフリースローで、#7渡辺夏梨がゴール下でパスを受けて得点したが、相手のハイロー攻撃をなかなか止められず。#5岩滝紗寧、#6篠原、#7原田らが得点し、相模女大中の25-14でハーフタイムを迎えた。
前半、相模女大中は2Pシュート成功率40%(8/20)をマーク。対する郡山三中は25%(4/16)に留まった。リバウンドは相模女大中が25-18と優位に立っている。

3Q、郡山三中は#4難波が3Pシュート、フリースローと連続得点。すると、#5大堀実音、#8石川花鈴もシュートを沈め、相模女大中と得点の取り合いを演じた。それでもオープンをしっかり作ってシュートを放つ相模女大中は確率よく得点。じりじりとリードを広げ、46-29で3Qを終えた。
4Q、郡山三中はボールマンへのプレッシャーを強め、ミスを誘発。#6池上のミドルジャンパー、#7渡辺の3Pシュートで得点につなげた。それでも、相模女大中は#11半田、#5岩滝が速い展開からシュートを沈め、残り5分で50-34とリードを保った。

残り4分、郡山三中はトランジションプレーから#4難波が3Pシュートを成功。さらに#7渡辺がレイアップで加点したものの、時間を確実に減らして攻めた相模女大中が55-42で勝利した。
相模女大中は#11半田がチームトップの15得点。さらに#7原田が12得点、#5岩滝が11得点、#6篠原が10得点と4人が2桁得点。郡山三中は#4難波が17得点とチームを引っ張った。
○相模女大中 55(12-10,13-4,21-15,9-13)42 郡山三中●










