「第3回那覇エアポートカップ」が12/14開催、前回は7,500名が来場!

前回大盛況の3人制大会が今年も開催
2023年夏、沖縄が世界中のバスケットボールファンで沸いた国際大会。その熱気を民間レベルの草の根活動として継承し続けてきた任意団体「沖縄バスケットボールレガシー2023プロジェクト」が、今年も那覇空港内で3人制バスケットボール大会を実施。12月14日(日)に開催される「第3回 那覇エアポートカップ」の概要が発表となった。
本大会は、日本で初めて“空港ビルディング内”で行われる3人制バスケイベントとして2023年に始動。那覇空港ビルディングと、バスケットボールレンタルコート業界最大手「ディーナゲッツ」を展開するインディペンデンスが共同で立ち上げたプロジェクトが主催している。開催3年目となる今回も、会場は那覇空港国際線ターミナル2F「首里城復興応援広場 ディーナゲッツ特設コート」。昨年度は7,500名が来場し、空港という特殊なロケーションならではの賑わいを生み出した。
今年のスペシャルゲストには、昨年に続き琉球ゴールデンキングスで日本人初の永久欠番となった金城茂之氏が登場。大会運営金の一部は前回同様、首里城復興支援金として寄付される予定だ。大会には一般8チーム(中学生以上/参加費8,000円)、キッズ4チーム(小学3〜6年/参加費無料)の計12チームが参加予定。優勝チームにはチャンピオンTシャツとトロフィー、メダルに加え、「ANA往復航空券(那覇〜石垣または宮古)」が贈られる。また準優勝にはJTA往復航空券、3位には記念品など、地域と空港を結ぶ大会らしい副賞が用意されている。
■那覇空港ビルディング presents 第3回 那覇エアポートカップ
日時:2025 年 12 月 14 日(日) 10:30~16:30 (予定)
会場:那覇空港ビルディング 国際線ターミナルビル 2F首里城復興応援広場 ディーナゲッツ特設バスケットボールコート(沖縄県那覇市字鏡水 150 番地 那覇空港内)








