月刊バスケットボール1月号

ギア

2025.01.28

BFIVEが内尾聡理、松崎裕樹とサプライヤー契約、経験や視点を製品開発にも活用

両選手と同社初となるサプライヤー契約


1月27日、株式会社フラスコ100ccは同社が運営するバスケットボールウェアブランド「BFIVE」(ビー・ファイブ)が内尾聡理(FE名古屋)、松崎裕樹(横浜BC)とサプライヤー契約を結んだことを公表した。約20年間運営してきた同社として個人選手との契約は初めてだという。


これまでミニバス選手、部活生などアマチュアからプロまで幅広いプレーヤー層に高品質なバスケウエア、ユニフォームを提供している「BFIVE」。今回の契約では両選手に最新商品を提供するだけでなく、彼らの経験や視点を製品開発に活用。さらにアンバサダーとなって、SNSやオウンドメディアで製品の魅力や特徴を発信する予定だ。

同社はリリースの中で「今回の契約は、BFIVEにとって単なるサプライヤー契約にとどまらず、ブランドとしての成長を加速させる一大プロジェクトです。内尾聡理選手と松崎裕樹選手という両選手のパートナーシップを通じて、我々のビジョン、『プレーヤーなら誰もが知っているブランドになる』を実現する為に、バスケットボールウェアブランドとしての地位を確立し、文化発展への寄与、さらには多くのプレーヤーに支持されるブランドを目指して参ります。また、両選手が所属するコアスポーツマネージメント株式会社との連携を強化し、プロスポーツ選手への支援体制をさらに充実させるとともに、若手選手や次世代のプレーヤーの成長を後押しする活動にも注力していきます」と思いを綴っており、バスケットボールを愛するすべての人々に寄り添うブランドとしての活動を展開していくとしている。





■内尾聡理選手プロフィール
ポジション:PG/SG
出身地:福岡県
出身校:中央大
キャリア:2024.1〜2024.6/千葉ジェッツ 特別指定選手、2024〜/FE名古屋



■松崎裕樹選手プロフィール

ポジション:SG/SF
出身地:長崎県
出身校:東海大
キャリア:2022.12〜/横浜BC


BFIVEの新製品へのフィードバックも行う予定






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