「第2回那覇エアポートカップ」開催、昨年の2倍強となる7,500名が来場
大盛況となった「第2回那覇エアポートカップ」
2023年のバスケといえば、忘れられないのが沖縄も会場になった「FIBAワールドカップ2023」。48年ぶりとなる自力でのパリ五輪出場権奪取を決めた日本代表の活躍は記憶に新しい。そのレガシーを民間レベルの草の根活動によって残していくための3 人制バスケ大会「第2回那覇エアポートカップ」が昨年12月15日、第1回大会の2倍強となる7,500名が来場する中で開催された。
主催は那覇空港運営会社である那覇空港ビルディングと、バスケレンタルコート業界最大手「ディーナゲッツ」を全国展開するインディペンデンスが共同で立ち上げた任意団体「沖縄バスケットボールレガシー2023 プロジェクト」。
新たなワールドカップレガシーとして、沖縄の子供たちに様々なバスケができる環境提供をとの考えから、昨年沖縄アリーナカップを制し、1月に東京で開催された「京王Jr.ウインターカップ2024-25 2024年度 第5回 全国U15バスケットボール選手権大会」で沖縄県代表として出場し、初の準優勝となりました琉球ゴールデンキングスU15が一般の部に出場。見事準優勝となった。またキッズの部には県内から4チームも招待で出場した。
大会結果は以下のとおり。
[一般部門]
優勝:Team LOCKER
準優勝:琉球ゴールデンキングスU15
3位:TIDY UP/バディーズ
[キッズ部門]
優勝:白川小
準優勝:もろみ小
3位:ディーナゲッツ

[アンダーアーマー MVS Keisei Tominaga Award (最優秀シューター賞)]宮里俊佑選手(琉球 U15)
来場者数 : 約7,500名 (前回比:2.1倍 ※ 約3,500名)
「那覇空港ビルディング presents 第 2 回 那覇エアポートカップ」
日時:2024年12月15日(日)
会場:那覇空港ビルディング 国際線ターミナルビル 2F「首里城復興応援広場 ディーナゲッツ特設バスケットボールコート」(所在地:沖縄県那覇市字鏡水150番地那覇空港内)
主催:沖縄バスケットボールレガシー2023 プロジェクト
後援:那覇市/那覇市教育委員会、まちぐわぁー青年部/第一牧志公設市場組合/むつみ橋通り
特別協賛:那覇空港ビルディング
オフシャルパートナー: 沖縄ファミリーマート/全日本空輸/新光産業/ソニー生命保険 那覇ライフプランナー第1支社/ジャンボステーキハンズ/ドーム(アンダーアーマー)/カヌチャベイリゾート/大同火災海上保険/日本トランスオーシャン航空/スカイマーク/バスケプロショップ HI-FIVE/イーアス沖縄豊崎/沖縄アウトレットモールあしびなー/RGC(琉球ガラス村)/エアポートトレーディング/空港ターミナルサービス/那覇空港コーディアルサービス/SOMECITY OKINAWA/サウスシティー/インディペンデンス(ディーナゲッツ コミュニティーパートナー)
