熱戦が多い準決勝になった。インターハイ、U18日清食品トップリーグを制して2年連続3冠を狙う京都精華学園(京都①)に対して、北信越女王の鵬学園(石川①)は一時は逆転する健闘を見せたが、僅差リードを覆すことができず惜敗。

またインターハイ、トップリーグで準優勝となり、今大会で頂点を狙っていた岐阜女(岐阜①)は慶誠(熊本)に敗戦。慶誠は今大会屈指の留学生と言われる#0ロー・ジョバが35得点、17リバウンドと躍動した。

本日の結果を受けて、明日の準決勝は京都精華学園(京都①)対精華女(福岡①)、大阪薫英女学院(大阪)対慶誠(熊本)に決まった。

＜大会4日目12月26日(木)女子試合結果＞
【東京体育館】Aコート：カップヌードルコート、Bコート：Oricoコート、Cコート：nubiaコート、Dコート：ZAMSTコート、Mコート：カップヌードルコート

■第1試合[女子準々決勝]／9:30〜
[A] 京都精華学園(京都①) 65-62 鵬学園(石川①)
[B] 精華女(福岡①) 66-65 桜花学園(愛知)
[C] 大阪薫英女学院(大阪) 75-57 昭和学院(千葉①)
[D] 慶誠(熊本) 62-57 岐阜女(岐阜①)

ウインターカップ特大特集の『月刊バスケットボール2025年2月号』は好評発売中！
詳細は表紙画像をクリック！