【取材後記】ゴリゴリの関西弁だった神戸ストークス取材記…オフショットも公開!
皆さんこんにちは(おはようございます、こんばんは)、月刊バスケットボール編集部のホーリーです。皆さん、現在発売中の月刊バスケットボール2025年1月号はもうお読みいただけたでしょうか!?
その中の特集として、10月初旬に神戸ストークスの渋谷順社長、谷直樹選手、道原紀晃選手、そして渡邊翔太選手の取材を行い、約10ページにわたる【ストークス特集】を実施しました。渋谷社長にはBプレミア参入までに道のりや来春オープンする1万人規模の新アリーナ「ジーライオンアリーナ神戸」建設について、また今後の稼働についてなどのビジネス的な側面からのインタビューを実施。3選手にはそれぞれ生まれ故郷である兵庫県のクラブでプレーする思いなどを伺いました。
谷選手と道原選手の対談については以下のリンクよりその序盤(1/3くらい)を公開していますので、まだお読みでない方はぜひチェックしてみてください。
https://www.basketball-zine.com/article/detail/115601
特にこのお二人はストークス歴10年越えの、まさしくフランチャイズプレーヤー。Bリーグ誕生以降は移籍が活発化する中で、一つのチームにこれだけ長く在籍する選手は少なくなってきましたから、彼らの存在はクラブにとってもファンにとっても大切なものだと予想します。
さて、2人の対談ですが、終始ゴリゴリの関西弁でした(笑)。学生からBリーグまでわりと長く取材はしていますが、ここまでガッツリ方言でのインタビューは過去になかったかもしれません。普段のインタビュー記事というのは文字として読者の方々が読みやすいように、ある程度言い回しや表現を整え、それをクラブ広報のチェックを通して世に出しているのですが、今回は2人の掛け合いをよりリアルに感じてもらおうと、ほぼ修正なしでお届けしています。
渡邊選手は単体インタビューで、開始前は谷選手や道原選手と関西弁で会話をしていましたが、取材が始まると一人だったこともあって標準語になりました。ストークスの広報さんいわく、渡邊選手はあまりインタビューが得意ではないらしく、取材している立場から見ていても「さっきよりも表情が固まっているな」と思いました(笑)。ですが、話を進めるうちに徐々に柔らかい表情を見せてくれ、最後にはバッチリ告知動画も撮影させていただきました。
なかなか文字では伝わらない人柄をどう表現していくか…これは紙媒体、文字媒体の課題でもあります。
ちなみに全員ユニフォームのまま取材対応してくれたのですが、「寒いから上着着てください」と言ったところ、「大丈夫っす!このままいきましょう!」とそのまま取材することになりました。その後、風邪を引いていなければいいなあと思っていましたが、試合にも出ていたのでひとまず安心です。
ということで、書店発売から少し時間が経っておりますが、今週末(12月7日、8日)のストークスのホームゲームより、月バス1月号の会場販売がスタートします! 数量限定、なくなり次第終了となりますので、もし「まだ読んでいないよ!」というストークスファンの方はぜひ試合会場でチェックしてみてください。
と、取材後記だけだと味気がないので、誌面やSNSで使用し切れなかった選手のオフショットを公開します。ぜひ、次のページもチェックしてみてください!
以上、編集部のホーリーでした!
『月刊バスケットボール2025年1月号』の詳細は表紙画像をクリック!
その中の特集として、10月初旬に神戸ストークスの渋谷順社長、谷直樹選手、道原紀晃選手、そして渡邊翔太選手の取材を行い、約10ページにわたる【ストークス特集】を実施しました。渋谷社長にはBプレミア参入までに道のりや来春オープンする1万人規模の新アリーナ「ジーライオンアリーナ神戸」建設について、また今後の稼働についてなどのビジネス的な側面からのインタビューを実施。3選手にはそれぞれ生まれ故郷である兵庫県のクラブでプレーする思いなどを伺いました。
谷選手と道原選手の対談については以下のリンクよりその序盤(1/3くらい)を公開していますので、まだお読みでない方はぜひチェックしてみてください。
https://www.basketball-zine.com/article/detail/115601
特にこのお二人はストークス歴10年越えの、まさしくフランチャイズプレーヤー。Bリーグ誕生以降は移籍が活発化する中で、一つのチームにこれだけ長く在籍する選手は少なくなってきましたから、彼らの存在はクラブにとってもファンにとっても大切なものだと予想します。
さて、2人の対談ですが、終始ゴリゴリの関西弁でした(笑)。学生からBリーグまでわりと長く取材はしていますが、ここまでガッツリ方言でのインタビューは過去になかったかもしれません。普段のインタビュー記事というのは文字として読者の方々が読みやすいように、ある程度言い回しや表現を整え、それをクラブ広報のチェックを通して世に出しているのですが、今回は2人の掛け合いをよりリアルに感じてもらおうと、ほぼ修正なしでお届けしています。
渡邊選手は単体インタビューで、開始前は谷選手や道原選手と関西弁で会話をしていましたが、取材が始まると一人だったこともあって標準語になりました。ストークスの広報さんいわく、渡邊選手はあまりインタビューが得意ではないらしく、取材している立場から見ていても「さっきよりも表情が固まっているな」と思いました(笑)。ですが、話を進めるうちに徐々に柔らかい表情を見せてくれ、最後にはバッチリ告知動画も撮影させていただきました。
なかなか文字では伝わらない人柄をどう表現していくか…これは紙媒体、文字媒体の課題でもあります。
ちなみに全員ユニフォームのまま取材対応してくれたのですが、「寒いから上着着てください」と言ったところ、「大丈夫っす!このままいきましょう!」とそのまま取材することになりました。その後、風邪を引いていなければいいなあと思っていましたが、試合にも出ていたのでひとまず安心です。
ということで、書店発売から少し時間が経っておりますが、今週末(12月7日、8日)のストークスのホームゲームより、月バス1月号の会場販売がスタートします! 数量限定、なくなり次第終了となりますので、もし「まだ読んでいないよ!」というストークスファンの方はぜひ試合会場でチェックしてみてください。
と、取材後記だけだと味気がないので、誌面やSNSで使用し切れなかった選手のオフショットを公開します。ぜひ、次のページもチェックしてみてください!
以上、編集部のホーリーでした!
『月刊バスケットボール2025年1月号』の詳細は表紙画像をクリック!
写真/石塚康隆 文/堀内涼(月刊バスケットボール)