月刊バスケットボール10月号

特集「男女日本代表五輪&インターハイ報道」【 8/26発売!月刊バスケットボール10月号】

パリ五輪&インターハイREPORT2大特集
示した進化と成長「パリ2024オリンピック」


8月26日(月)発売の『月刊バスケットボール10月号』はパリ五輪レポート&インターハイレポートの2大特集!

日本代表のオリンピックは、男女ともにグループフェーズ3連敗で幕を閉じた。成長を感じながらも、改めて世界で勝つことの難しさを体感するような大会だった。それでも男子では銀メダリストのフランスにあと1歩まで迫ったこと、そして女子では最強女王アメリカが今大会最多失点を喫するなどその実力は見せた試合となった。総じて言えることは、特に男子は世界との距離を確実に縮めているということ。かつては世界はおろか、アジアでも後れを取っていたところから、男子ではBリーグの開幕をターニングポイントに国内での競争力は一気に高まった。伴ってハイレベルな外国籍選手がリーグに参戦したことにより、彼らと戦うために日本人選手のレベルも年々上昇。今では河村のような国外でのキャリアが一切ない選手が、国際大会での活躍を機にNBAから声がかかるまでになった。 3年前の東京大会は開催国枠ではあったにせよ、男子は2大会、女子は3大会連続のオリンピック出場。それは誇るべき事 実だ。今後は選手、コーチ、日本協会が世界との距離感を改めて分析し、未来につなげていく。新ヘッドコーチの選出や4年後 のロサンゼルス・オリンピック出場に向けた次世代の強化・育成など、仕事は多い。うかうかしてはいられない。次なる戦いはすでに始まっている─。


月刊バスケットボール2024年10月号
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※オンライン販売分は完売となる可能性があります



特集①
示した進化と成長
パリ2024オリンピック






◼︎コラム#1/河村勇輝 オリンピックの大舞台で“小さな怪物”が教えてくれたこと
◼︎コラム#2/渡邊雄太×富樫勇樹 2人のリーダーが戦った2度目のオリンピック
◼︎コラム#3/トム・ホーバスの3年間
◼︎コラム#4/髙田真希 やり切った3試合「そこに後悔はないです」




男子日本代表
熱戦レポート
◼︎ドイツ戦
◼︎フランス戦
◼︎ブラジル戦
◼︎2028に期待したい若手スター
◼︎全試合結果
◼︎決勝レポート/大会記録


女子日本代表
熱戦レポート
◼︎アメリカ戦
◼︎ドイツ戦
◼︎ベルギー戦
◼︎全試合結果
◼︎決勝レポート/大会記録



特集②
校バスケ
インターハイ2024レポート
京都勢がアベックV



◼︎勝ち上がり結果
◼︎優勝/男子:東山 女子:京都精華学園
◼︎準優勝/男子:美濃加茂 女子:岐阜女
◼︎3位/男子:福岡大附大濠、福岡第一 女子:昭和学院、東海大付福岡
◼︎ベスト8
男子:開志国際、藤枝明誠、報徳学園、鳥取城北
女子:聖和学園、鵬学園、四日市メリノール学院、慶誠

◼︎序盤戦で見付けた好プレーヤー
◼︎熱戦&トピックス
◼︎月バスBEST5
◼︎個人成績ランキング
◼︎全試合BOXスコア
◼︎47都道府県予選結果一覧 ※都道府県大会1回戦から全試合掲載




NBA
◼︎スーパースター漫画ヒストリー ドリュー・ホリデー(セルティックス)
◼︎THE INSIDE STORY #20 レブロンとチームUSA

インタビュー
◼︎小酒部泰暉(アルバルク東京)× クリスのバスケ日記
◼︎俳優×バスケ 岡宮来夢(ACTORS☆LEAGUE in Basketball)
◼︎カレッジパス vol.3 平松克樹(明治大)

コラム &トピックス
・篠山センセーの上手くなりたきゃ、考えろ! 【オフシーズンに同期3人でクリニックを実施】
・BASKET × CULTURE 【復活、新規参入など日本のバスケ熱がブランドを動かす】
・GAME & NOTE【データから見えるパリ・オリンピックの背景】
・イスバスTIME【天皇杯出場を懸けて全国で熱戦!】
・UP BY 1 【パリ五輪開会式を見て感じました。】
・U18日清食品トップリーグ【出場校出そろう】
・U15「SHOWDOWN」選手名鑑
・JBPA通信
・プレゼント
・ENEOSクリニック
・まんが戦術事典
・TOPICS & INFORMATION
・次号予告


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