特集「男女日本代表&インターハイ展望」【 7/25発売!月刊バスケットボール9月号】
AKATSUKI JAPANよ
”飛び道具<3Pシュート>”世界を驚かせ!
7月25日(木)発売の『月刊バスケットボール9月号』の巻頭特集はパリに挑む男女日本代表、テーマは「世界を驚かす飛び道具<3Pシュート>」。
いよいよ目前に迫ったパリ・オリンピック。5人制男女日本代表が世界から勝利を挙げる上で最も重要なのが「3Pシュート」だ。女子代表は恩塚亨HCの下、金メダルを目指すにあたって“走り勝つシューター軍団”という象徴的なスローガンを掲げた。ロスター入りした12人全員が3Pを打つことができ、確率も申し分ない。一方の男子代表も、トム・ホーバスHC就任以来、ペイントアタックと3Pを重視したスタイルにシフトし、昨夏のFIBAワールドカップでは3Pの平均試投数でスロベニアとベネズエラ(33・6本)に次ぐ32か国中3位タイの32・6本を記録。こちらもオリンピックのロスターでは渡邉飛勇を除く11人が3Pを武器として有しており、“SHOCK THEWORLD(世界を驚かせる)”を合言葉に、目標のベスト8に向けて突き進む。小柄な日本代表が生きる道は示された。あとはその飛び道具をいかに効率良く打てるシチュエーションを作り、決め切れるかにかかっている。今号ではそんな男女日本代表の中から、両チームのナンバーワンシューターである富永啓生と林咲希、そして昨季のB リーグとW リーグで3P成功率トップを記録した比江島慎と髙田真希の4選手に注目し、日本代表の3Pに迫った。
月刊バスケットボール2024年9月号
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※オンライン販売分は完売となる可能性があります
巻頭コラム
日本代表は八村塁をどうフィットインさせるか?
巻頭特集「男女日本代表3Pシュート特集
世界を驚かす飛び道具」
◼︎“和製カリー”富永啓生の3Pシュートはなぜ入る?
◼︎ “2つの価値”を生む比江島慎の3Pシュート
◼︎タフな状況にも屈しない林咲希の勝負強い3Pシュート
◼︎正しい判断で高確率を誇る髙田真希の3Pシュート
◼︎恩塚亨HCが語る3Pシュート論
◼︎パリ・オリンピック基本情報
男子日本代表
FIBAワールドカップ2023秘話から探る
パリ・オリンピックへのヒント
◼︎コンディショニング秘話/佐藤晃一(スポーツパフォーマンスコーチ)
◼︎スカウティング秘話/冨山晋司(テクニカルスタッフ)
女子日本代表
金メダルへの道──勝負のアメリカ戦をかく戦う
◼︎キーポイント解説/今野翔(アシスタントコーチ)
高校バスケ
[インターハイ2024展望]
◼︎日程
◼︎組み合わせ
◼︎出場全選手名鑑
◼︎直筆メッセージ
◼︎注目選手
◼︎注目チーム 男子
開志国際/東山/福岡大附大濠/八王子学園八王子/日本航空/美濃加茂/福岡第一/正智深谷/北陸学院/北陸/藤枝明誠/中部大第一/阪南大/鳥取城北/柳ヶ浦
◼︎注目チーム 女子
岐阜女/桜花学園/京都精華学園/聖和学園/鵬学園/精華女/日本航空北海道/昭和学院/日本航空/浜松開誠館/大阪桐蔭/大阪薫英女学院/東海大付福岡/小林
【ミニバス】
トップ選手のルーツ訪問 〜河村勇輝編〜
柳井ドラゴンズ(山口)
インタビュー
■河村勇輝(横浜ビー・コルセアーズ)
■富樫勇樹(千葉ジェッツ)
■比江島慎(宇都宮ブレックス)
■俳優×バスケ 寶珠山駿&高橋健介(ACTORS☆LEAGUE in Basketball)
レポート&コラム&トピックス
・富永啓生&河村勇輝がエグジビット10契約
・FIBA男子オリンピック世界最終予選結果
・BASKET × CULTURE
・JBPA通信
・イスバスTIME
・GAME & NOTE
・UP BY 1
・TOPICS & INFORMATION
・ENEOSクリニック
・プレゼント
・次号予告
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