月刊バスケットボール7月号

男子U18日本代表、地元ドイツに勝利、明日から順位決定戦へ [独アルバート・シュバイツァー・トーナメント]

好ディフェンスでリードを奪った日本(Photos: DBB/Felix Steiner)

高さで勝る地元ドイツに勝利

現地4月4日(日本時間5日)、ドイツ・マンハイムで開催中の「第30回アルバート・シュバイツァー・トーナメント」に出場している男子U18日本代表は、地元U18ドイツ代表と対戦。67-61で勝利し、大会2勝目を挙げた。

【動画】日本対ドイツの動画をチェック

現地3月30日に開幕した今大会、予選ラウンドで日本はスロベニア(●50-97)、トルコ(●68-74)、オーストラリア(●67-93)と3連敗のスタートとなったが、昨日チェコに62-59で勝利。本日、予選ラウンド最終戦で地元ドイツと対戦した。日本のスターターは#14瀬川琉久、#12ベネディクト研一郎、#11十返翔里、#9内藤耀悠、#7渡邉伶音という5人に。



日本は#9内藤のターンアラウンド・シュートで初得点を奪うと、連続スティールから#12ベネディクト、#14瀬川がレイアップを成功。さらに#11十返、#14瀬川の連続3Pシュートも飛び出し、開始3分間で12-2と好スタートを切った。その後も、いいディフェンスを見せてドイツの得点を抑えると、1Q最後には#15白谷柱誠ジャック、#10平良宗龍が連続3Pシュートを成功。24-11というスタートを切ると、2Qもいい流れが続いて40-23としてハーフタイムを迎えた。後半に入ると高さで勝るドイツがフリースローで着々と得点。苦しい展開もあったが、4Qには#6深澤桜太、#8和田拓磨の3Pシュートも飛び出して逃げ切り。67-61で2勝目を挙げた。

日本は#14瀬川が両チーム最多となる18得点、#10平良が10得点をマーク。リバウンドでは#9内藤が7本を記録し、リバウンドでは32-34と高さのあるドイツに対して健闘を見せた。予選ラウンドを2勝3敗で終えた日本は、現地5日5〜8位決定戦でギリシャと対戦する。



【選手】※13名
#4石川晃希(PF/190cm/県立宇都宮工業高等学校)
#5菅野陸(PG/177cm/帝京安積高等学校)
#6深澤桜太(PF/198cm/土浦日大高等学校)
#7渡邉伶音(C/204cm/福岡大学附属大濠高等学校)
#8和田拓磨(SG/187cm/北陸高等学校)
#9内藤耀悠(SF/191cm/レバンガ北海道U18)
#10平良宗龍(PG/182cm/開志国際高等学校)
#11十返翔里(SF/191cm/八王子学園八王子高等学校)
#12ベネディクト研一郎(SF/193cm/WinchendonSchoolNY)
#13千保銀河(SF/188cm/開志国際高等学校)
#14瀬川琉久(PG/183cm/東山高等学校)
#15白谷柱誠ジャック(PF・C/194cm/四日市メリノール学院中学校)
#16フリッシュニコラス聖(C/195cm/開志国際高等学校)
※平均:190.2cm、17.0歳
※所属は2024年3月25日現在
※ポジション(P)=PG-ポイントガード、SG-シューティングガード、SF-スモールフォワード、PF-パワーフォワード、C-センター

【スタッフ】
チームリーダー 常田 健 (中部大学第一高等学校)
ヘッドコーチ アレハンドロ・マルチネス (公益財団法人日本バスケットボール協会)
アシスタントコーチ 入野 貴幸 (東海大学)
アシスタントコーチ 片峯 聡太 (福岡大学附属大濠高等学校)
サポートコーチ / 通訳 水野 慎士 (株式会社 ERUTLUC)
スポーツパフォーマンスコーチ 佐藤 晃一 (公益財団法人日本バスケットボール協会)
アスレチックトレーナー 高橋 基樹 (専修大学)
マネージャー 髙木 歩幸 (公益財団法人日本バスケットボール協会)
テクニカルスタッフ 宮田 知己 (公益財団法人日本バスケットボール協会)



■大会概要
大会名:「第30回アルバート・シュバイツァー・トーナメント」
日程:2024年3月30日~4月6日
開催地:ドイツ・マンハイム
参加チーム:
【グループA】 日本、チェコ共和国、トルコ、スロベニア、オーストラリア、ドイツU18
【グループB】 エジプト、イタリア、中国、ギリシャ、セルビア、ドイツU17
日本戦スケジュール(予定):
3月30日 日本 50-97 スロベニア
3月31日 トルコ 74-68 日本
4月1日 日本 67-93 オーストラリア
4月3日 チェコ共和国 62-59 日本
4月4日 ドイツU18 67-61日本
4月5日 15:30 ギリシャvs.日本(日本時間22:30)
4月6日 決勝ラウンド
大会公式サイト(ドイツ語):https://ast.basketball-bund.de/



文/広瀬俊夫(月刊バスケットボールWEB)

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