Bリーグ島田チェアマン、B3堀井理事長が石川県を訪問して義援金100 万円を寄付
B3と共に石川県に100万円を寄付
3月19日、Bリーグ(公益社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ)は昨日、島田慎二チェアマンとB3リーグの堀井理事長が石川県を訪問し、令和6年能登半島地震の復興支援のために義援金100 万円を寄付したと発表した。
今回の義援金100万円はBリーグ、B3リーグ双方が50万円を出し合ったもの。B.LEAGUE ALL-STAR GAME WEEKEND 2024 IN OKINAWA で実施した募金とあわせて、B.LEAGUEの寄付金総額は2,673,509 円になったという。リリースの中で「被災された皆さまを支援するために、今後も活動を続けてまいります。被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます」と綴っている。
またBリーグでは1月18日から、B.LEAGUE Hope(B.HOPE) 公式ホームページにて令和 6年能登半島地震災害支援寄付を受付。この寄付に関しては、日本財団を通じた能登地震被災地支援、または B.Hope 活動を通じた能登地震被災地支援に活用するとして寄付を呼びかけている。
<概要>
■B.LEAGUE Hope 令和 6 年能登半島地震災害支援寄付
■開始日:2024 年 1 月 18 日~
■方法:B.LEAGUE Hope 公式ホームページ 寄付登録フォームにて
https://bleague-dev-ed.my.salesforce-sites.com/
■使途:日本財団「災害復興支援特別基金」への寄付、B.Hope 活動を通じた能登地震被災地支援や地元クラブ金沢武士団の復興支援活動や公式戦再開に関する支援など
文/広瀬俊夫(月刊バスケットボールWEB)