月刊バスケットボール8月号

NBA

2024.02.09

渡邊雄太が古巣グリズリーズにトレード「これだから人生って楽しい」と投稿

3チーム間トレードでサンズ


現地2月8日、トレードデッドライン当日にサンズ、グリズリーズ、ネッツによる3チーム間トレードがまとまり、渡邊雄太が古巣であり、NBAのキャリアをスタートさせたグリズリーズに移籍することが決まった。

【SNS】渡邊雄太とサンズのポストを見る

NBAのトレードデッドラインは現地2月8日東部時間15時。その約1時間半分前に成立が伝えられたのが今回のトレードだ。渡邊は、チメジー・メトゥと共にグリズリーズへ(+2026年ドラフト1巡目指名権)。サンズはロイス・オニール、デイビッド・ロディーを、ネッツはケイタ・ベイツ・ジョップ、ジョーダン・グッドウィン、3つの2順目指名権(2026年、2028年、2029年)をそれぞれ獲得する。


昨シーズン、ネッツで3Pシュート成功率44.4%という好スタッツを残した渡邊はオフに制限なしFAとなったが、現地7月4日にサンズと契約。開幕から12試合連続でプレイタイムを得ていたものの、チーム事情もあって徐々に出場機会が減ってきていた。ここまで29試合に出場して、平均13.2分出場、3.6得点、1.6リバウンド、3Pシュート成功率32.0%というスタッツを残している。
渡邊にとって、グリズリーズはNBAのキャリアをスタートさせた場所。ジョージ・ワシントン大卒業後、2018年にドラフト外でツーウェイ契約し、NBA史上2人目の日本出身選手となった。グリズリーズでは2018-19シーズンで15試合、2019-20シーズンで18試合と2シーズンプレーしている。

渡邊は、本日自身のX(旧ツイッター)に笑い泣きの絵文字と共に「これだから人生って楽しい」とポスト。またサンズの日本語版Xは「今までありがとう、渡邊雄太。ファンの皆さんも、彼の応援をありがとうございました。これからも渡邊雄太、サンズをよろしくお願いします」と投稿している。



■渡邊雄太NBAスタッツ
シーズン TEAMGMPGPPGFG%3P%FT%RPGAPGTOSPGBPG
2018-19 MEM1511.62.629.412.5702.10.50.40.30.1
2019-20 MEM185.82.044.137.537.51.10.30.10.30.1
2020-21 TOR5014.54.443.94082.83.20.80.40.50.4
2021-22 TOR3811.74.340.634.2602.40.60.50.30.4
2022-23 BKN58165.649.144.472.32.40.80.40.40.3
2023-24 PHX2913.23.636.13266.71.60.30.60.30.2




文/広瀬俊夫(月刊バスケットボールWEB)

タグ: 渡邊雄太

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