千葉Jは6戦全勝でファイナルフォーへ

2月1日、EASL(東アジアスーパーリーグ)は3月8日〜10日に予定しているファイナルフォーをフィリピン・セブ島のフープスドームで開催すると発表した。日本からはグループラウンド全勝の千葉Jが出場予定である。

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EASL は2025年までに世界トップ3のプロバスケットボールリーグになるというビジョンを持つリーグ。第1回大会となる前回大会ではBリーグから宇都宮と琉球が出場し、韓国、フィリピン、チャイニーズ・タイペイの優勝チームなど合計8チームが参戦。安養KGC(韓国)が初代王者に輝いた。



2023-24シーズン、日本からは前回の天皇杯王者である千葉J、Bリーグ覇者である琉球が参加。グループAでは千葉Jは６戦全勝でファイナルフォー進出を決めたものの、グループBの琉球(3勝3敗)は2位争いを繰り広げていたものの3位が確定し、グループラウンド敗退となった。グループラウンドは2月7日が最終日となるが、すでにグループAからは千葉J、安養ジョングァンジャンレッドブースターズ(KBL・韓国)が、グループBからはジェレミー・リン(元NBA)がいるニュータイペイキングス(P.LEAGUE+・台湾)、ソウルSKナイツ(KBL・韓国)がファイナルフォー進出することが決まっている。

■ファイナル4　概要

【準決勝】 2024年3月8日（金) 時間調整中
【3位決定戦】2024年3月10日（日） 時間調整中
【決勝】 2024年3月10日（日）時間調整中
※場所 ： フープスドーム
※ファイナル 4 のチケット購入方法に関する情報は近日公開予定です

■参加チーム

[グループA]
千葉ジェッツ(B.LEAGUE・日本)
安養ジョングァンジャンレッドブースターズ（KBL・韓国) 
[グループB]
ニュータイペイキングス（P.LEAGUE+・台湾)
ソウルSKナイツ（KBL・韓国)