月刊バスケットボール10月号

強いカラダ作りを支える!新プロジェクト「ゲツバス食堂」が始動

食でバスケを強くする!「バスケ×食」企画から始まった新商品開発 


2024
年1月1日、月刊バスケットボール編集部では、バスケ部生を食事の面からサポートするオンラインショップ「ゲツバス食堂」をオープン。その新商品の第1弾として、「ゲツバスカリー」を発売します。

 

https://nbp.basketball-shokudo.com/

 

なぜ、月バス編集部が食品開発に乗り出したのか。

 

始まりは、これまで何度か誌面で実施してきた“食事”にまつわる特集企画でした。小中高生から日本代表選手まで、さまざまな“食事情”を取材していく中、見えてきたのは多くの課題です。特に、成長期にある学生たちにとって、強いカラダを作る“食事”はプレーの土台となる大切な要素。一人一人がケガやエネルギー切れなく最高のパフォーマンスを発揮するためにも、“食事”の面から部活生をサポートできないか――そんな思いで生まれたのが「ゲツバス食堂」です。

 

 
その第1弾となる「ゲツバスカリー」は、部活生向けに味や具にもこだわり、何度も試食を重ねて開発した自信作です。鶏肉をたっぷり使用しているので1食あたり24.6gのタンパク質を摂ることができ、ごはんなどの炭水化物(糖質)と一緒に食べればハードな練習、試合を乗り切るためのカラダ作りに役立ちます。また、ピーナッツや複数配合されたスパイスの栄養素で、体を内側から元気にします。

 

熱湯や電子レンジで温めるタイプのレトルトカレーで、長期保存が可能、手軽に食べられることもおすすめのポイントです。

 

 

管理栄養士も太鼓判を押すゲツバスカリー

 

フリーの管理栄養士として、大学生運動部の栄養サポートやテレビ番組のレシピ監修など多方面で活躍する丹羽美智子さんに、ゲツバスカリーのおすすめポイントを聞きました。

 

「カレーは、手軽に1皿で主食とおかずが食べられるメニューです。カレーには、スパイスによる食欲増進の効果があります。季節関係なく、食が細い選手でもエネルギー源となるごはんと一緒にもりもり食べることができるのではないでしょうか。特にゲツバスカリーは、鶏むね肉と鶏もも肉がたっぷり入っていて1食あたりのタンパク質が24.6gと高いのが良いと思います。タンパク質は、筋肉や骨、皮膚、血液、ホルモンなどカラダを構成する重要な栄養素です。バスケットボールは持久力も筋力も必要な強度の高いスポーツなので、なおさら欠かせないものですね。

ゲツバスカリーはピーナッツが入っており、良質な脂質とビタミン、ミネラルが豊富に含まれていて、時間がないときでも手軽に栄養が摂れます。普段の食事をゲツバスカリーに置き換えても良いですが、成長期にある部活生や練習がハードな部活生には日頃の食事にプラスして取り入れるのがおすすめですね。1日3回の食事ではエネルギー不足の可能性があるので、補食やリカバリー食として利用したり、ごはん量を増やしたい場合に一緒に食べたりするのが良いと思います」

 

ご購入は「ゲツバス食堂」から! 今後もラインナップを拡充予定

 

ゲツバスカリーは1食600円(税込み)+送料。オンラインショップ「ゲツバス食堂」では、2食セット、4食セットで発売しています(※送料は同じなので4食セットの方がお得です)。第1弾のゲツバスカリーを皮切りに、今後もラインナップを拡充予定。バスケットボールの土台となる“食事”の面から、部活生たちのさらなるパワーアップを応援していきます。


 ■ご購入・お問い合わせはこちらから
https://nbp.basketball-shokudo.com/ 

(月刊バスケットボール編集部)

 

 



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