月刊バスケットボール6月号

ザムストが「SoftBankウインターカップ2023」協賛を発表「素晴らしい大会を作り上げるお手伝いができれば」

ザムストがウインターカップの協賛を発表


スポーツ向けサポート・ケア製品ブランド「ZAMST(ザムスト)」を展開する日本シグマックス株式会社が、高校バスケットボール界最高峰の大会「SoftBank ウインターカップ2023 令和5年度 第76回全国高等学校バスケットボール選手権大会」に協賛すると発表した。

ザムストのブランドメッセージは「CHANGE your MAX」。自分の最高のパフォーマンスを塗り替えようとするアスリートに対し、ZAMST製品の使用、サービスやサポート活動を通じて、アスリートの皆様の力と可能性のすべてを引き出すブランドであり続けたいという想いが込められている。
今回の協賛発表に当たってザムストは、「高校バスケ選手にとってウインターカップは夢の舞台であり、全国制覇を目指し努力を重ねてきた集大成の場として、選手の皆様が100%の力を発揮できるような素晴らしい大会を作り上げるお手伝いができればと思い、今大会で4度目の協賛をさせていただく運びとなりました」とメッセージを発表している。





ザムストは医療メーカーとして整形外科向け製品を開発・製造する日本シグマックス株式会社が1993年に設立したスポーツ向けサポート・ケア製品ブランド。誕生以来、医療の現場で培った知識と技術をベースに、ケガのリスクと常に隣り合わせで闘い続けるアスリートをサポートしてきている。バスケットボール、バレーボール、サッカー、テニス、マラソン、ゴルフ、バドミントンなど限界に挑み続けるアスリートや団体を応援しており、バスケではNBA選手のトレイ・ヤング(フォークス)、富樫勇樹(千葉J)、ウインターカップのアンバサダーを務める河村勇輝(横浜BC)らと契約している。



文/広瀬俊夫(月刊バスケットボールWEB)

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