月刊バスケットボール6月号

NBA

2023.10.12

ウォリアーズが“きのこ派たけのこ派調査”動画を公開、きのこ派が8票で優勢に

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ウォリアーズが“きのこ派たけのこ派調査”を実施


明治のお菓子“きのこの山・たけのこの里戦争”は日本でもことあるごとに起こること。この度ゴールデンステイト・ウォリアーズはなんとNBA選手たちに、どちらか好きかを調査。その様子を日本語版インスタグラムに動画を公開している。結果、ウォリアーズではきのこ派が8票、たけのこ派が2票で“きのこの山”が優勢となった。

【動画】ウォリアーズの選手による“きのこ派たけのこ派調査”をチェック

「きのこの山」の1975年発売開始に続いて、1979年に「たけのこの里」が誕生。以来、巻き起こっている“どちらがおいしいか論争”は当然ながらいまだ決着はついていない。明治が行った2018年の調査では僅差でたけのこの里が勝利となったが、2019年の調査ではきのこの山がリベンジ。そして2020年の調査では、46都道府県でたけのこ派が上回った(福島県のみきのこ派優勢)。



今回のウォリアーズの調査では、ダリオ・シャリッチ、トレイス・ジャクソン・デイビス、レスター・キノネス、ケボン・ルーニー、ジェローム・ロビンソン、ケンドリック・デイビス、ジャバン・ジョンソン、そしてロン・アダムスアシスタントコーチがきのこ派となって8票。アダムスACは「つまり論点は食感なんだと思うよ。私はきのこ派だよ。もう一つ食べたい。なぜならクリスピーだからね」と食感が好みだときのこの山を推している。一方、たけのこ派はルディ・ゲイ、ブランディン・ポジェムスキーの2票。ウスマン・ガルーバは決められなかったようで“両方だね”と回答している。



ちなみに、アメリカでも両商品は発売となっており、きのこの山はCHOCOROOMS(チョコルームズ)、たけのこの里はCHOCOCONES(チョココーンズ)という名前だという。


文/広瀬俊夫(月刊バスケットボールWEB)

タグ: ゴールデンステイト・ウォリアーズ

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