月刊バスケットボール5月号

「U18日清食品トップリーグ2023」第4週、男子・福岡第一、女子・京都精華学園が初黒星を喫する

地元での試合で大活躍の開志国際#4澤田竜馬(ⓒU18日清食品リーグ)

新潟で男女4試合が開催される


9月30日(土)、10月1日(日)に、「U18日清食品トップリーグ2023」第4週が新潟・新潟市東総合スポーツセンターで開催された。男子では地元・開志国際が全勝をキープしていた福岡第一に快勝。女子では暫定2位の京都精華学園が今大会初敗戦を喫している。

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U18日清食品トップリーグは今年で2回目。リーグ戦形式での対抗戦で実⼒が拮抗する相⼿との公式戦の試合数が確保された環境下で競技に取り組むことで、U18世代の育成・強化・競技環境の充実を⽬指している。今年は男女共に9月9日から女子は11月18日まで、男子は11月19日まで試合をこなして優勝を争う。昨年は男子・福岡第一が、女子・桜花学園が優勝している。



9月30日に行われたインターハイ女王・京都精華学園と大阪薫英女学園の試合は熱戦となった。京都精華学園はディマロ・ジェシカ、八木悠香らの活躍で16-6というスタートを切ったが、その後は大阪薫英女学園が巻き返し。1Qを2点差で終えたものの、2Qは再び京都精華学園が流れを掴んで44-34で後半に入る。3Qは20-20。10点差で4Qに入ると大阪薫英女学園は岩井萌、松本莉緒奈、冨田涼々野による3Pシュート攻勢で残り4分で71-70と追いつく。すぐにジェシカがインサイドで決めて逆転した京都精華学園だが、勢いで勝る大阪薫英女学園が着実に得点して81-76で逆手勝ち。6月の近畿大会決勝に続いて大阪薫英女学園が勝利に。京都精華学園にとっては今リーグでの初の敗戦となった。

そして昨日第4試合、大観衆の前で行われたのが地元・新潟の開志国際と5戦全勝の福岡第一による対戦。福岡第一は9月23日に行われた同リーグでの福岡大附大濠戦でエースの崎濱秀斗が左足を骨折して戦列を離れている。1Q、福岡第一はディアロ・ティディアニ、高口陽季の活躍もあって29-29と同点で終えたが、2Qは開志国際のオフェンスが奏功。2Q32-19、3Q30-18と差を広げるとリードをキープして113-90で勝利している。



第4週の試合結果は以下のとおり。
<男子>
■男子
9/30:福岡大附大濠 63-56 北陸
9/30:福岡第一 104-94 中部大第一
10/1:福岡大附大濠 81-55 中部大第一
10/1:開志国際 113-90 福岡第一

■女子
9/30:桜花学園 99-49 千葉経済大附
9/30:大阪薫英女学院 81-76 京都精華学園
10/1:札幌山の手 81-79 千葉経済大附
10/1:京都精華学園 80-71 岐阜女

残るリーグは3週。今週末の第5週は群馬・高崎アリーナで10月7日(土)〜9日(月)の3日間で開催される。



★順位表/星取表








文/広瀬俊夫(月刊バスケットボールWEB)

タグ: 高校バスケ

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