月刊バスケットボール8月号

男子日本代表、インドネシアに辛勝で大会2勝目[アジア競技大会]

3Pシュートを5本沈めた細川一輝がチームトップの17得点をマーク ※事前合宿より

2点差で4Qに入るも競り勝つ


9月28日、第19回アジア競技大会(2022/杭州)グループラウンド2戦目、AKATSUKI JAPAN男子日本代表はインドネシアと対戦。3Qを終えて2点差と苦しい展開になったが、70-57で勝利して連勝を果たした。

【表】インドネシア戦日本チームボックススコアをチェック

FIBAワールドカップ2023から約半月、トム・ホーバスHCの下でアシスタントコーチを務めていたコーリー・ゲインズがHCとなってのアジア競技大会。メンバーにW杯組はなし(当初、川真田紘也[滋賀]が入ったものの、右手第4中手骨骨折により離脱)。それでもゲインズHCは、パリ五輪に向けてのアピールの場と語り、「W杯も通して積み上げてきた下地に対して、パリ五輪という次のステージに向けてどんな積み上げができるか。W杯からさらにレベルを高めるために何ができるのか、新しいことも少し試して結果をホーバスHCに伝えたい」と新たなことを試みると語っていた。

スターターは、初戦と同じPG齋藤拓実、SG今村佳太、SF赤穂雷太、PF平岩玄、PF川島悠翔。日本は今村の3Pシュートで先取点を奪うと赤穂、齋藤が連続得点。開始約3分で8-2というスタートを切る。その後も3Pシュートを積極的に放って1Qでは5本成功。21-15というしたものの、2Qでは5本のターンオーバーも出てリズムに乗れず。38-34で後半を迎える。3Qも日本は流れがよくない。フリースローで追加点は奪うが、シュートは3Q開始から13本連続でミス。それでも52-50と2点リードで迎えた4Qは好ディフェンスでインドネシアを7点に抑えて70-57で勝利した。



3Pシュートを5本沈めた細川一輝がチームトップの17得点をマークしたものの、2桁得点は一人のみ。2Pシュート成功率は44%(14/32)とまずまずだったものの、3Pシュート成功率は28%(11/39)と初戦(36.6%)より下がった。続く第3戦は9月30日。11:00開始予定で韓国と対戦する。

■チーム/1Q/2Q/3Q/4Q/合計
日本/21/17/14/18/70
カタール/15/19/16/7/57




■第19回アジア競技大会(2022/杭州)

期間:2023年9月23日(土)〜10月8日(日)
開催地:中国・杭州
※試合時間は現地時間(日本時間は下記に1時間プラス)

<男子日本代表試合予定>
・グループD/日本(36位)、韓国(38位)、インドネシア(85位)、カタール(89位)
[1]9/26(火)/◯95-63カタール
[2]9/28(木)/◯70-57✕インドネシア
[3]9/30(土)11:00〜予定/vs.韓国 
10/2(月)/準々決勝予選
10/3(火)/準々決勝
10/4(水)/準決勝・5-8位決定戦
10/6(木)/決勝・3位決定戦・5-6/7-8位決定戦

<女子日本代表試合予定>※時間は現地時間(日本時間との時差は+1時間)
・グループB/日本(9位)、フィリピン(42位)、カザフスタン(64位)、香港(103位)
[1]9/27(水)/◯118-46✕香港
[2]9/29(金)13:30〜予定/vs.カザフスタン
[3]10/1(日)17:30〜予定/vs.フィリピン
10/2(月)/準々決勝
10/3(火)/準決勝
10/5(木)/決勝・3位決定戦



<3x3男子日本代表(U23)試合予定>
[1]9/26(火)18:40〜予定/◯19-15✕トルクメニスタン
[2]9/27(水)13:25〜予定/◯22-13✕イラン
[3]9/28(木)17:25〜予定/◯21-17✕韓国
[4]9/29(金)16:45〜予定/vs.モルディブ
9/30(土)グループ2位×3位(A)、準々決勝[グループ1位対(A)勝者]
10/1(日)準決勝、決勝・3位決定戦

<3x3女子日本代表(U23)試合予定>
[1]9/25(月)14:15〜予定/◯22-4✕ネパール
[2]9/27(水)13:50〜予定/✕12-15◯チャイニーズ・タイペイ
[3]9/29(金)19:00〜予定/vs.カザフスタン
9/30(土)グループ2位×3位(A)、準々決勝[グループ1位対(A)勝者]
10/1(日)準決勝、決勝・3位決定戦





文/広瀬俊夫(月刊バスケットボールWEB)

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