月刊バスケットボール6月号

スポルディングがサポートし、go parkeyのバスケのイベント「LOVE GAME by go parkey」が開催

大久保公園のアートコートにてバスケイベントを次開催


一般社団法人go parkeyは7月22日、29日に東京・大久保公園のアートコートにてバスケイベント「LOVE GAME by go parkey」を開催。キッズクリニック、ナイトゲームが行われ、スポルディング・ジャパンはキッズクリニックでのラバーグラフィックボール、ナイトゲームでのオフィシャルゲームボール、アワードを提供。また専用ボールラックに巨大ボールバルーンを設置するなどイベントを盛り上げた。

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go parkeyは、公園のバスケコートのリノベーション活動を通じて、日本により安全できれいな公園、地域交流の場を作り、スポーツ文化の普及を目指す団体。会場となった大久保公園のコート「2K Foundations x Kevin Durant Renovation Art Court 2022」も、go parkeyが手掛けたもので世界的なアワードを受賞している。イベントが行われた7月22日、29日、キッズクリニックには両日で約100名が参加。ラバーグラフィックボールを楽しんだほか、ナイトゲームでは浜町リノベーションアートコートと同じグラフィックが描かれたgo parkeyのコラボレーションボールが採用された。

スポルディングとgo parkeyの関係は、昨年4月に中央区浜町公園コートのリノベーションを行った際に、スポルディングが協賛したことから開始。「人と地球の健康のために、ずっとスポーツができること」をスローガンとするスポルディングは、(1)人と地球の健康のためにずっとスポーツができること (2)地球環境への負荷軽減を目指した製品づくり (3)誰もがスポーツをできる環境づくりと3つを目的とした次の150年に向けての活動「パス・フォー・ザ・フューチャー」を行っている。今回の取り組みは「(3)誰もがスポーツをできる環境づくり」につながるものである。スポルディングは「今後もスポルディングはgo parkey の活動を継続的にサポートしてまいります」とコメントを発表している。



人と地球のより良い環境維持、持続可能な社会づくりに向けて、製品、スポーツを通じて、社会に貢献していきたいと考え、地球環境への負荷軽減を目指した取り組み『PASS FOR THE FUTURE 』をスタートしたスポルディング

文/広瀬俊夫(月刊バスケットボールWEB)

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