月刊バスケットボール1月号

忠犬ハチ公像も応援!8月14日から2週間ワールドカップ仕様に

装飾した忠犬ハチ公像のイメージ(写真:JBA)

銅像「忠犬ハチ公」が大会仕様に装飾される


8月9日、FIBAワールドカップ2023日本組織委員会は、8月14日12時から3週間、東京・渋谷にある銅像「忠犬ハチ公」が大会仕様に装飾されると発表した。

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8月25日から開幕するFIBAワールドカップ2023。グループEに入った“AKATSUKI JAPAN”日本代表(FIBAランク36位)は沖縄アリーナで行われる1次ラウンドで8月25日にドイツ(同11位)と、同27日にフィンランド(同24位)と、同29日にオーストラリア(同3位)と対戦する。開幕が目前に迫る8月14日12時〜9月3日、「忠犬ハチ公」像が大会仕様に装飾される。


リリースの中で組織委員会は「デザインにはワールドカップの優勝チームのみが手にすることができる ネイスミス・トロフィーや大会公式マスコットであるJIPがあしらわれています。バスケットボールストリートを有し、ストリートバスケットボールの聖地と称される代々木公園や、バスケットボール会場としてファンに親しまれている代々木体育館および東京体育館の所在地である渋谷はまさに『バスケの街』であり、そのシンボルであるハチ公から、世界最高峰のバスケットボールの祭典であるFIBAバスケットボールワールドカップ を盛り上げます。ぜひワールドカップデザインの忠犬ハチ公像をご覧ください」とコメントを発表している。

■期間/8月14日(月)12時~9月3日(日)
■ 場所 東京都渋谷区道玄坂2丁目1「ハチ公前広場」内

文/広瀬俊夫(月刊バスケットボールWEB)

タグ: 男子日本代表 FIBAワールドカップ2023

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