前回優勝の男子・福岡第一、女子・京都精華学園も8強入り

7月27日、「令和5年度 全国高等学校総合体育大会 バスケットボール競技大会(北海道インターハイ2023)」3日目、男女3回戦が行われて男女8強が決定。連覇を狙う男子・福岡第一、女子・京都精華学園も準々決勝に駒を進めている。


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オーバータイムこそなかったものの、3回戦とあって男女とも好試合が多い1日に。男子では前回王者・福岡第一(福岡県)が桜丘(愛知県[2])に3点差で、ウインターカップ王者・開志国際(新潟県)は延岡学園(宮崎県)に4点差で勝利となった。また、昨年夏冬3位となった中部大第一(愛知県[1])は4点差で尽誠学園(香川県)に敗れた。

一方女子では四つ角のシード勢が順当に勝利。近畿対決となった昨季2冠・京都精華学園(京都府)と大阪桐蔭(大阪府[2])は、京都精華学園に軍配が上がった。また、ウインターカップ準優勝で地元の札幌山の手(北海道[1])もベスト8に勝ち上がった。

明日はいよいよベスト4が決定。どのチームが勝ち上がるだろうか。以下は本日の試合結果である。

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【北海道インターハイ2023／大会3日目7月27日(木)試合結果】

＜会場＞A〜E・Mコート／北海きたえーる (北海道立総合体育センター)

【第1試合／10:00〜】

[Aコート]

女子・千葉経済大附(千葉県) 89-70日本航空北海道(北海道[2])

[Bコート]

女子・大阪薫英女学院(大阪府[1]) 90-57開志国際(新潟県)

[Cコート]

女子・桜花学園(愛知県) 64-58慶誠(熊本県)

[Dコート]

女子・聖和学園(宮城県) 98-74三田松聖(兵庫県)

【第2試合／11:40〜】

[Aコート]

女子・京都精華学園(京都府) 93-63大阪桐蔭(大阪府[2])

[Bコート]

女子・札幌山の手(北海道[1]) 96-62土浦日本大(茨城県)

[Cコート]

女子・精華女(福岡県) 59-46浜松開誠館(静岡県)

[Dコート]

女子・富岡東(徳島県) 86-71英明(香川県)

【第3試合／13:20〜】

[Aコート]

男子・尽誠学園(香川県) 80-76中部大第一(愛知県[1])

[Bコート]

男子・報徳学園(兵庫県) 71-54岡山商科大附(岡山県)

[Cコート]

男子・開志国際(新潟県) 84-80延岡学園(宮崎県)

[Dコート]

男子・日本航空(山梨県)102-67北陸学院(石川県)

【第4試合／15:00〜】

[Aコート]

男子・仙台大明成(宮城県) 69-57正智深谷(埼玉県)

[Bコート]

男子・藤枝明誠(静岡県)107-66大阪学院大(大阪府[2])

[Cコート]

男子・福岡第一(福岡県)71-68桜丘(愛知県[2])

[Dコート]

男子・東山(京都府) 74-58八王子学園八王子(東京都[1])

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