月刊バスケットボール7月号

「日本の6連覇は間違いない」と太鼓判!FIBAが女子アジア杯チーム番付更新して日本を1位に

“豪州を完膚なきまでに叩きのめした”と紹介


6月30日、FIBAは「FIBA女子アジアカップ2023」(6月26日〜7月2日、オーストラリア・キーセンター)のチーム番付を更新。大会6連覇を狙う女子日本代表AKATSUKI JAPAN(FIBAランク9位)は1つ上げて1位とし、「6連覇は間違いないだろう」と太鼓判を押した。

【動画】快勝したオーストラリア戦ハイライトを見る

大会前、FIBAは同ランキングを発表。1位中国(+1)、2位日本(-1)、3位オーストラリア(+1)、4位韓国(-1)、5位ニュージーランド(±0)、6位チャイニーズ・タイペイ(±0)、7位フィリピン(+1)、8位レバノン(-1)と掲載。“彼女たちに対して完璧な試合を展開しないと王座は奪えないだろう”としながらも、「東京2020以降の戦いには疑問を持たざるを得ない。オリンピック銀メダルと同レベルを維持するのは困難だろう」と疑問符を付けた。

恩塚亨ヘッドコーチがワールドカップでの戦い、世界の潮流を分析し、相手チームの妨害に対抗するシステムを考案して臨んでいる今大会。グループステージで日本はチャイニーズ・タイペイ(同33位)に94-53、フィリピン(42位)95-57と勝利すると、開催国オーストラリア(3位)に対しても91-66と快勝した。

そして決勝トーナメントを前にチーム番付を更新。日本を1位として紹介すると、「グループリーグ最終戦でオーストラリアを完膚なきまでに叩きのめした日本の戦いぶりを見る限り、6連覇は間違いないだろう。ガードの山本麻衣の活躍は、ファンにとって最も喜ばしいことのひとつであり、前回大会MVPでチームリーダーでもある赤穂ひまわりは、いつものように“赤穂ひまわり”らしいプレーを見せている」と絶賛している。

今回のランキングは、1位日本(▲1)、2位中国(▼1)、3位オーストラリア(±0)、4位ニュージーランド(▲1)、5位韓国(▼1)、6位フィリピン(▲1)、7位レバノン(▲1)、8位チャイニーズ・タイペイ(▼2)となっている。





オーストラリアに勝利したことでベスト4以上が確定し、オリンピック世界最終予選出場権(2024年2月開催予定)を奪取した日本。次戦は7月1日、ニュージーランド(同29位)対フィリピン(同42位)の勝者と決勝トーナメント準決勝で対戦する。


FIBA女子アジアカップ2023

開催期間:2023年6月26日(月)~7月2日(日)
開催地:オーストラリア(シドニー)
大会公式サイト:https://www.fiba.basketball/womensasiacup/2023
組み合わせ(FIBAランク):
[グループA]中国(2位)、韓国(12位)、ニュージーランド(29位)、レバノン(44位)
[グループB] オーストラリア(3位)、日本(9位)、チャイニーズ・タイペイ(33位)、フィリピン(42位)

グループB日本戦:
現地6月26日(月)17時(日本時間同日16時)/○94-53×チャイニーズ・タイペイ
現地6月27日(火)13時半(日本時間同日12時半)/○95-57×フィリピン
現地6月28日(水)19時半(日本時間同日18時半)/○91-66オーストラリア
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現地7月1日(土)時間未定/準々決勝


文/広瀬俊夫(月刊バスケットボールWEB)

タグ: 女子日本代表 FIBAAkatsuki Japan

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