月刊バスケットボール24年3月号

三屋裕子会長続投。JBA臨時評議員会で内定

三屋裕子会長

公益財団法人日本バスケットボール協会(JBA)625()、臨時評議員会を開催し、9 月に改選を迎える次期会長について、現職の三屋裕子会長の続投を内定した。なお、次期会長の正式決定については9月に開催される定時評議員会、その後開催の臨時理事会による新役員の互選により決定することとなる。

三屋裕子会長の1期目の就任は20166月。それ以前、国際バスケットボール連盟(FIBA)から制裁を受けていた日本バスケットボール界の改革を担い、制裁解除への道筋を作った川淵三郎氏の後任として白羽の矢が立った。以来、今回正式決定に至れば5期目となるが、三屋会長は現在FIBAのセントラルボード(中央委員会、いわゆる理事会)のメンバーであることから、7期まで再任できるという規定(原則、会長としての再任は通算4期まで)により会長候補者としての資格があった。今回は外部有識者を含む10名からなる会長候補者選考委員会が三屋前会長の続投を評議員会に推薦し、それを評議員会が承認。任期は20259月の定時評議員会終了時までとなる。

日本を代表するバレーボールプレーヤーとして、オリンピック銅メダリストでもある三屋会長は「早いものでバスケットボールに携わってから7年が経ちました。今後も、皆様のお力添えをいただき、粛々と誠実に、より一層 『バスケで日本を元気に』 を目指していくべく、この職を務めてまいります」とコメント。今夏、沖縄で開催されるワールドカップはもとより、来年のパリオリンピックと、FIBAとのパイプ役も含め、日本バスケットボール界をけん引していくことになる。



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