月刊バスケットボール5月号

Bリーグ

2023.06.12

[B1移籍状況]日本代表W杯予選で活躍の井上宗一郎、ホーキンソンなど驚きの移籍が発表に

驚きの獲得発表が続いた6月12日


6月12日、Bリーグでは各チームから驚きの獲得発表が続いた。SR渋谷は日本代表としてW杯予選で戦ったジョッシュ・ホーキンソンの獲得を発表。一方でSR渋谷から自由契約となっていた井上宗一郎がB2・越谷と契約。また今季王者の琉球は、ファイナルで対戦した千葉Jでプレーしていたヴィック・ローの加入を発表している。

【表】B1各チーム契約状況まとめ(6/12時点)をチェック

琉球の初優勝で幕を閉じた2022-23シーズン、そして各チームは契約更改のシーズンを迎えている。本日もいくつかの注目契約情報が流れた。その琉球は本日、ファイナルで対戦した千葉Jにいたローの獲得を発表。「キングス、そしてその取り巻く組織や、多くのファンの皆さまの一員となれることに本当に興奮しています。これまで敵チームとして競い合っていましたが、これからチームの一員としてプレーできる事を嬉しく思います。沖縄の皆さま、私のポジティブな姿勢と戦う姿勢を見てください。プレーするのが今から楽しみです!」とチームを通じてコメントを発表している。フォワードということでは、6月2日にジョッシュ・ダンカンが自由契約となっているが、ローの加入でその穴は埋まるだろうか。

また8選手が自由契約公示・移籍となっており、ロスターがガラリと変化しそうなSR渋谷は、FIBAワールドカップ2023 アジア地区予選で日本代表として活躍したホーキンソンを獲得。リバウンド、3Pシュートと攻防で活躍できるホーキンソンの加入は、戦力面で大きなプラスとなりそうだ。
一方、そのSR渋谷から自由契約になっていた井上はB2越谷入りが発表に。「共にB1昇格という大きな目標達成するために身を粉にして頑張ります。1日でも早くみなさんの前でプレーするために今は準備を怠らず日々精進していくので応援よろしくお願いします!!」とコメントが発表になっている。

そのほか今オフで活発に動いているチームといえば群馬である。6月8日、辻直人(広島→)を獲得すると、翌日に今季のファイナルMVPであるコー・フリッピン(琉球→)と頼りになるガード2人を獲得している。辻は野本建吾と川崎時代に、コーと並里成は琉球時代に共にプレーをしており、チームに馴染むのも早そうだ。

まだ来季の契約が決まっていない注目選手も少なくないだけに今後の各チームの動向も注目である。



文/広瀬俊夫(月刊バスケットボールWEB)

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