月刊バスケットボール5月号

NBA

2018.02.02

【1/20~1/31】ステフィン・カリー(ウォリアーズ)の活躍をCheck! Vol.1

1月20~31日までに行われたゲームで、ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーがどのような数字を残したのかを“おさらい”しよう。  

  1月21日のウエスタン・カンファレンス首位争いは、ロケッツが逃げ切り、カリーは19得点に終わっている。その後の3試合ではニックス、ウルブズ、セルティックスを撃破。特に、リーグ頂上決戦となるカンファレンス1位同士の戦いは109-105でウォリアーズがセルティックスを倒した。セルティックス戦でカリーは8本の3Pシュートを含む49得点の大暴れ。しかし、アウェイのジャズ戦では3Pシュートを次々と決められ、今シーズン最多の129失点で敗れている。カリーは僅か14得点だった。   この5ゲーム見ると、カリーが20得点以上すれば勝利していることが分かるものの、チームとして平均115失点は多く課題が浮き彫りになっている。   (月刊バスケットボール)

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