スポルディング・ジャパンがミニバス大会「志木カップ」を今年もサポートと発表
使用球のほか様々な形で大会をサポートと発表
スポルディング・ジャパンは、4月29日・30日に開催されるミニバスケットボール大会「志木カップ2023 supported by SPALDING」をオフィシャルパートナーとしてサポートすると発表した。
“志木カップ”は、毎年ゴールデンウィークに開催される名物ミニバス大会。今大会は全国から男女各18チームが参加し、埼玉県志木市・和光市を舞台に行われる。大会では、ヨーロッパ最高峰リーグ「ユーロリーグ」や「東アジアスーパーリーグ」など世界中の多くのリーグでオフィシャルゲームボールとして採用されているスポルディングのオフィシャルゲームボール「LEGACYーTF1000」が使用球になるという。
スポルディングは「2016 年の第31 回大会以来、“志木カップsupported by SPALDING”をオフィシャルパートナーとして、公式球の提供や記念アイテムの展開、スポルディング契約選手やフリースタイラーたちによる参加選手へのビデオメッセージや会場でのパフォーマンスの開催など、様々な形で本大会をサポートしてまいりました。これからもバスケットボール競技のさらなる盛り上がりに向け、様々な大会をサポートすると共に、選手のパフォーマンスを支える最高の製品を開発してまいります」とリリースで綴っている。
「志木カップ2023 supported by SPALDING」オフィシャルボール
「レガシーTF-1000」
■JBA 合成皮革 5号球■素材:クラリーノ人工皮革
■サイズ:5号
■カラー:ブラウン
■スポルディングが推奨する最高級インドアゲームボール
■手の汗を吸収し蒸発する技術「アドバンスモイスチャーテクノロジー」を採用
■JBA公認
■価格:¥8,470 (本体価格:¥7,700)
文/広瀬俊夫(月刊バスケットボールWEB)
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