子どもたちに“成功体験を”と開発した軽量ボールが発売に

スポルディング・ジャパンは、バスケットボール初心者や幼い子供達に向けて開発されたバスケットボール「ROOKIE GEAR（ルーキーギア）」を4月24日から発売すると発表した。





「ルーキーギア」は初心者や幼い子供達がより扱いやすく、基礎スキルを楽しく、早く身につけることを可能にするために開発されたバスケットボールで、通常の5号サイズながら、重量が約15％軽量化となっている。
スポルディングとしては、ゴールにボールが届きやすくなることで子供たちに、シュートが決まる成功体験を積んでほしい。またそれが重要だと考えて開発に至ったと説明している。

「ルーキーギア」は、インドアでもアウトドアでも使用可能な合成皮革製ボール「ルーキーギア ブラウン コンポジット」(税込み4,290円)とアウトドアでの使用に適したラバー製ボール「ルーキーギア ブラウン ラバー」(税込み3,190円)と2種類のラインナップがある。発売開始は4月24日。スポルディング公式オンラインショップ、全国の取り扱い店舗にて発売予定である。





また、現在 東京都、神奈川県、群馬県の5校において、小学1年生から中学生までの100名以上の子供たちを対象に「スポルディングバスケットボールアカデミー」を運営するなど、キッズボーラーの育成を進めているスポルディング。5月20日(土)、21日(日)に東京・お台場特設会場にて開催される「CHIMERA GAMES VOL.8」(アーバンスポーツなどの体験型カルチャーフェス)でバスケットボール体験コーナーを設置するとも発表している。

イベント公式サイト 
https://games.chimera-union.com/