Wリーグファイナルのコートで東京医療保健大、白鷗大、拓殖大が参加してのエキジビションイベント開催が発表
関東大学女子連盟に所属する3校がエキジビションに登場
Wリーグは4月15日から武蔵野の森総合スポーツプラザメインアリーナ(東京都調布市)で行われる「京王 Presents W リーグプレーオフ 2022-2023 ファイナル」にて、3大学による特別エキジビションイベント「京王観光SPORTS カップ」を開催すると発表した。
出場となるのはインカレ6連覇中の東京医療保健大と9年連続でベスト4に入っている白鷗大、そしてファイナルの開催地である京王線沿線を代表して拓殖大。4月15日(土)11時半より白鷗大×拓殖大で初戦を行い、勝利チームが翌16日(日)11時半より女王・東京医療保健大に挑む。
試合の模様は、「バスケットLIVE」にてライブ配信となる。
試合の模様は、「バスケットLIVE」にてライブ配信となる。
なお「22-23 Wリーグ プレーオフ セミファイナル」は先週末に行われ、トヨタ自動車(リーグ2位)とENEOS(リーグ4位)が勝利し、ファイナルに進出。4月15日からファイナルで対戦する。
【ファイナル/2戦先勝方式】
開催地:東京・武蔵の森総合スポーツプラザメインアリーナ
・4月15日(土)15:00〜
・4月16日(日)15:00〜
・※4月17日(月)19:00〜(2戦で勝敗が決まった場合は行われない)
<ネット配信>バスケットLIVEで生中継
<テレビ中継>NHK BS1(BS101ch)で生中継 ※放送時間によってはサブチャンネル(102ch)で放送する可能性あり
「京王観光SPORTS カップ」 対戦カード
・4月15日(土)11:30〜
白鷗大×拓殖大
・4月16日(日)11:30〜
東京医療保健大×前日勝利チーム
文/広瀬俊夫(月刊バスケットボールWEB)