Wリーグが、3月4、5日に国際女性デーマッチとしてキャンペーン実施と発表
「国際女性デー」に向けてキャンペーン実施を発表
3月2日、Wリーグ(一般社団法人バスケットボール女子日本リーグ)は、3月8日の「国際女性デー」に向けて、レギュラーシーズン第11週に行われる試合(3月4、5日)は国際女性デーマッチとしてキャンペーンを実施すると発表した。【動画】<国際女性デー>“KeepPlaying”ボールリレー動画を見る
今回のキャンペーンは、競技用ボールとスポーツエキップメントメーカーの株式会社モルテン、WEリーグ(公益社団法人日本女子プロサッカーリーグ)、JHL(一般社団法人 日本ハンドボールリーグ)と共同で行っている『Keep Playingプロジェクト』の一つとして行うもの。
『Keep Playingプロジェクト』は、高校を卒業後、大きく減少する女性スポーツ競技登録者数の状況を鑑み、どんな競技レベル、ライフステージでもプレイを楽しみ、続けてほしいと願ってのもの。スポーツを継続する環境がより良いものになることに繋がっていくことを目指している。
レギュラーシーズン第11週に行われる試合(3月4、5日)に向けては、下記のことを行う。
<キャンペーン内容>
(1)全会場で選手入場時にオリジナルTシャツを着用(2)オリジナルロゴ入り試合球を使ってのプレー
(3)ARフォトフレーム提供、#KeepPlaying #好きなことを続けようスポーツを続けようのハッシュタグを付けて投稿しよう!
ダウンロードURL: https://tobira.me/pictures/new?space=KeepPlaying
(4)3競技を横断しKeepPlayingメッセージを繋いだボールリレー動画をSNSで公開
https://www.youtube.com/watch?v=utG2iQ9GNTg&feature=youtu.be
文/広瀬俊夫(月刊バスケットボールWEB)
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