月刊バスケットボール10月号

日本代表が12名を発表 川真田紘也を追加し本日14時5分からバーレーンと対戦

本日バーレーンと対戦する12選手を発表


2月 25日、公益財団法人日本バスケットボール協会は本日行われる「FIBAバスケットボールワールドカップ2023 アジア地区予選」 Window6バーレーン戦(FIBAランク84位)の日本代表エントリーメンバー12名を発表。イラン戦で12名に選出された永吉佑也(ライジングゼファー福岡)に代わって、川真田紘也(滋賀レイクス)が加わった。

【表】日本代表エントリーメンバー12名をチェック

今年8月25日に沖縄・フィリピン・インドネシアで開幕する「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」には開催国枠として出場が決まっている日本代表(同38位)。アジア地区予選ではWindow6イラン戦終了時点でグループF3位(6勝5敗)となっている。

選出された12名で、イラン戦からの入れ替えは1人のみ。永吉佑也(ライジングゼファー福岡)に代わって、川真田紘也(滋賀レイクス)が登録となっている。23日のイラン戦では、大学生で唯一選ばれた金近廉(東海大)が3Pシュート6本を成功。チーム全体で3Pシュート17本成功とアウトサイドのシュートも冴えて96-61で勝利した。また今月6日に日本国籍を取得したばかりのジョシュ・ホーキンソン(信州ブレイブウォリアーズ) が17得点、11リバウンド、4アシストのダブルダブル、河村とテーブスが15得点をマークしている。

バーレーンとの対戦は昨年11月以来。その試合では張本天傑(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)が22得点、河村が20得点と活躍し、87-74で勝利している。

本日のバーレーン(同84位)は下記のとおり、日本テレビ系、DAZN、TVerで生放送・LIVE配信される。

<放送・配信予定>
■2月26日 (日)/日本×バーレーン
<テレビ朝日系列>13:55~ [生放送]
<DAZN>14:05~ [LIVE配信]
<TVer>13:55~[LIVE配信]



文/広瀬俊夫(月刊バスケットボールWEB)

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