レブロンの偉業達成に多くの祝福メッセージ！

現地2月7日(日本時間8日)、クリプト・ドットコムアリーナで行われたオクラホマシティー・サンダー戦で、レブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)は38得点を決めて通算得点記録1位となった。その偉業を讃えるべく、多くのライバル、関係者がメッセージをSNSに綴っている。

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まずNBAはSNSのアイコンを王冠(キング・ジェームズの愛称から)のイラストに変更。ツイッターでは記録更新の瞬間の動画をつけて「38歳、39年ぶりの記録、今夜39得点。38,390、カウントはまだ続く」とツイート。
「おめでとうレブロン。伝説的な結果だ(敬礼の顔文字)」と投稿したのはステフィン・カリー(ウォリアーズ)だ。# 38388というハッシュタグも付けている。またジェームズ・ハーデン(シクサーズ)は「唯一無二！ おめでとう、ブラザー」と、クリス・ポール(サンズ)は「38388、そしてカウントは続いていく。おめでとう」と、トレイ・ヤング(ホークス)は「偉大だ、計画が実行された。おめでとう」と、カイル・クーズマ(ウィザーズ)は「史上最高のキャリアを過ごすという予測どおり。マイブラザー、何本かのアシストができて最高だ」とツイッターを投稿している。

レジェンド勢としては、元レイカーズのアービン・マジック・ジョンソンが「レブロン、NBA歴代得点記録更新となる38,388点、おめでとう」「この歴史的な瞬間は、レブロン・ジェームズの一部分なので、とても特別なものだ。彼は常にパスを第一に考えるリーダーで、チームメイトを生かすことにかけては唯一無二の存在。だからこそ、この新記録はより素晴らしいものなんだ」と投稿。

また、ダーク・ノビツキー(元マーベリックス)は「信じられないよ!! おめでとう」と、レイカーズでチームメイトだったドワイト・ハワード(台湾・桃園レオパーズ)は「得点のタイトルを狙うと言っていたけど、見事成し遂げた。おめでとうキング・ジェームズ。彼はやってくれたよ」と喜んでいる。

そのほか、元所属先のキャバリアーズ、ヒート、エンドースメント契約を交わすナイキはスペシャルムービーを投稿して、偉業達成の祝福している。

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