月刊バスケットボール6月号

NBA

2018.01.29

カリー(ウォリアーズ)が4Q残り1分45秒から13得点を挙げて首位決戦に勝利!

 1月27日(日本時間28日)に行われたボストン・セルティックス対ゴールデンステイト・ウォリアーズの一戦(@オラクル・アリーナ)。現在、ともに各カンファレンスの1位を走るチーム同士の戦いとなった。    前回は昨年の11月17日(同18日)にセルティックスのホーム、TDガーデンで行われ、88-92でセルティックスが勝利。その試合でステフィン・カリー(ウォリアーズ)は、僅か9得点終わっている。だが、この試合のカリーは、4Q残り1分45秒から決めた13得点(フリースローで8得点)を含む、49得点の大活躍。第2回東西首位決戦はウォリアーズが109-105で逃げ切った。    これで3連勝のウォリアーズ(40勝10敗)は、カリー以外にもケビン・デュラントが20得点、9リバウンド、ドレイモンド・グリーンが15得点、11リバウンドで勝利に大きく貢献している。   (月刊バスケットボール)  

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