月刊バスケットボール24年3月号

NBA

2023.01.23

八村塁が自己最多タイ30得点の活躍、トレードについては“必要としてくれるところに行きたい”

トレード説が流れる中、自己最高タイ30得点を記録


現地1月21日(日本時間22日)、ワシントン・ウィザーズの八村塁は、オーランド・マジック戦にベンチから出場して自己最高タイに並ぶ30得点をマーク。トレード説が流れる中での活躍となったが、試合後には「選手として必要としてくれるところに行きたいし、僕のプレーを気に入ってくれるところに行きたい」と語ったとESPNが伝えている。

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18日のニューヨーク・ニックス戦、チームは勝利したものの、20分のプレイタイムでシュート7本を放つも0得点に終わった八村。1Qこそ無得点に終わったが、2Q開始45秒に左コーナーでパスを受けると、シュートフェイクからドライビング・レイアップを決めて初得点。さらに3Pシュートを連続して決めるなどで2Q10得点を挙げる。さらに3Qに11得点、4Qに9得点を挙げて、30得点、5リバウンド、2ブロックと活躍して勝利に貢献した。

試合後のオンコート・インタビューでは、試合前2日間にコーチと(修正)に取り組んでいた明かした八村は、「前の試合は僕にとってタフだったけど、今日はなんとか切り替えることができて良かった」とコメントしている。

試合後の取材ではトレード説について話が及ぶ。EPSNは自身がトレードをリクエストしたかについては“ノーコメント”と伝えたが、八村は「選手として必要としてくれるところに、僕のプレイを気に入ってくれるところに行きたい」、「僕は自分のプレイをするだけ。何ができるかは分かっているし、勝利に貢献できるはず。ここなのか他チームなのか、どちらかだね」と答えたという。また、ウェス・アンセルドJr.ヘッドコーチは「素晴らしい活躍だった。ベンチから出場して積極的なプレイが光った」と八村のプレイを称えている。

トレード説が流れ、プレイに集中するのは難しい中で活躍して見せた八村。トレードとなるのか、それともウィザーズに残るのかはわからないが、本人にとってより良い結果となってほしい。

文/広瀬俊夫(月刊バスケットボールWEB)



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