月刊バスケットボール7月号

中学(U15)

2023.01.08

【Jr.ウインターカップ2022-23】大阪薫英女学院中が初優勝! 3Pシュート7本成功で京都精華CLUBに快勝

準決勝より

全員バスケで大阪薫英女学院中が初優勝!


1月8日、「Jr.ウインターカップ2022-23」(2022年度 第3回全国U15バスケットボール選手権大会)女子決勝、全中ベスト4の大阪薫英女学院中(大阪)と過去2大会準優勝の京都精華学園中のメンバーを主体とする京都精華CLUB(京都)が対戦。3Qまでに作ったリードを守り切った大阪薫英女学院中が61-44で勝利。見事大会初優勝を果たした。

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【表】「Jr.ウインターカップ2022-23」女子トーナメント表を紹介

「Jr.ウインターカップ2022-23」特設ページ(日程・出場校&選手名鑑・トーナメント表)





全員が得点できる大阪薫英女学院中に対して、京都精華CLUBは187cmの#15ンガルラ ムクナ リヤ、182cmの#18フェリックス チヂマ クララのツインタワーが得点源というチーム。先取点は大阪薫英女学院中、#5小松美羽がゴール下でパスをもらってシュートを決める。京都精華CLUBは#5太田楓の3Pシュートでチーム初得点。そして大阪薫英女学院中はキャプテンの#4舛本碧主がフリースロー2本で追加点。さらにボールマンに対してプレッシャーをかけてターンオーバーを引き出すと#8西村亜優がレイアップ。残り6分を切ったところで6-3とする。

京都精華CLUBは残り3分34秒、#15リヤが高さを生かして初得点。直後のオフェンスでも#15リヤは続けてシュートを決める。しばらく得点が止まっていた大阪薫英女学院中は#9岡田沙也がフリースローで、#4舛本がポストプレイで得点すると、残り1秒、#10鈴木陽向がブザービーター3Pシュートを決めて13-7で1Qを終えた。

2Q、大阪薫英女学院中は#10鈴木、#9岡田が追加点で残り7分21秒で17-7とする。対する京都精華CLUBは、直後に#18クララが初得点。1桁差にするが、すぐに大阪薫英女学院中#5小松が決め返す。

その後、大阪薫英女学院中は#14森山優花、#6市本彩羽が、京都精華CLUBは#15リヤが得点。クォーター終盤、大阪薫英女学院中は#9岡田、#4舛本と3Pシュート攻勢でリードを広げ、残り1分半で29-11とする。京都精華CLUBは残り41秒、キャプテンの#4坂口美果がローポストで得点。大阪薫英女学院中の31-14でハーフタイムを迎えた。大阪薫英女学院中は#8西村が3ファウルとなったが、留学生2人を前半8得点に抑えている。

3Q初得点は大阪薫英女学院中、#8西村が3Pライン付近からシュートを決める。さらに#6市本の連続3Pシュートで39-14と25点差にする。残り4分33秒、京都精華CLUBは#15リヤのシュートで3Q初得点。さらに#11石井日菜が3Pシュートを決めるが、大阪薫英女学院中はすぐに#8西村の2Pシュート、#6市本の3Pシュートで反撃の芽を摘むと、#5小松、#14森山も続いて52-20に。

劣勢の京都精華CLUBは残り2分強に4人を一気に交代。すると入ったばかりの#7山岸穂乃が2Pシュート、#14高山留里那が3Pシュートと追加点を奪う。それでも終盤に#4舛本が3Pシュートを成功。55-25と30点差に広げて3Qを終えた。

京都精華CLUBは4Q開始1分強、#18クララがシュートを決めると、さらに#14高山、#15リヤと連続得点。開始5分で#9岡田の2得点のみの大阪薫英女学院中を追う。残り4分で大阪薫英女学院中の57-35となる。

残り3分22秒、大阪薫英女学院中は#6市本のレイアップで久しぶりの得点。その後、京都精華CLUB #15リヤが3連続得点。追撃を受けるが、#5小松が決めるなど大阪薫英女学院中は連続得点を許さず。3Qまでに作ったリードを守り切った大阪薫英女学院中が61-44で勝利。見事大会初優勝を果たした。


文/広瀬俊夫(月刊バスケットボールWEB)







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