月刊バスケットボール8月号

中学(U15)

2023.01.07

【Jr.ウインターカップ2022-23】京都精華CLUBが決勝進出、#15リヤが23得点、22リバウンドの大活躍

京都精華CLUBが快勝で決勝進出


1月7日、「Jr.ウインターカップ2022-23」(2022年度 第3回全国U15バスケットボール選手権大会)女子準決勝、2年連続準優勝の京都精華学園中を主体とする京都精華CLUB(京都)と全中ベスト8の相模女大中学部(神奈川)が対戦。#15ンガルラ ムクナ リヤが23得点、22リバウンドと大活躍した京都精華CLUBが66-26で勝利。中学校としての結果を引き継ぐと、3年連続3回目の決勝進出を決めた。

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【表】「Jr.ウインターカップ2022-23」女子トーナメント表を紹介

「Jr.ウインターカップ2022-23」大会4日目1/7コート別試合予定(リアルタイム速報あり)

両者は昨年の全国中学校大会で対戦。その際は、相模女大中学部が56-54で勝利している。先取点は雪辱を期す京都精華CLUB。182cm#18フェリックス チヂマ クララがハイポストからジャンプシュートを決める。相模女大中学部は直後に#6川島才佳がレイアップを決めてチーム初得点。その後、京都精華CLUBは#18クララ、#17谷口娃咲が、相模女大中学部は#15竹内みやが決めて残り5分を切ったところで京都精華CLUBの7-4となる。

残り4分8秒、相模女大中学部は#9西原あかりが4ポイントプレイを成功。8-7としたが、京都精華CLUBは#15ンガルラ ムクナ リヤが連続得点、#11石井日菜、#4坂口美果の3Pシュートも飛び出して19-8で1Qを終えた。

2Q、巻き返したい相模女大中学部は追加点が奪えず。京都精華CLUBも好守に苦しんで序盤は得点できなかったが、#5太田楓、#15リヤのシュート、#11石井の3Pシュートで追加点。残り4分で26-8とする。残り1分53秒、相模女大中学部は#6川島の3Pシュートで2Q初得点。しかし、得点はこの1本のみ。京都精華CLUBの31-11でハーフタイムを迎えた。京都精華CLUBは前半31-17とリバウンドで大きくリードしている。

3Q、笑顔でコートに入ってきた相模女大中学部はまず#5杉山ひよりが3Pシュートを成功。さらに#15竹内も3Pシュートを決めるなど、アウトサイドが徐々に決まり始める。しかし、京都精華CLUBは#4坂口、#15リヤ、#9吉田ひかりが追加点。残り4分で37-17と20点差を付ける。
クォーター終盤、相模女大中学部は、#5杉山が2本目の3Pシュート、さらに#15竹内もシュートを成功させたが、京都精華CLUBの47-22で3Qを終えた。

4Q、相模女大中学部はアウトサイドからシュートを放っていくが、リングに弾かれて得点ならず。京都精華CLUBは#17谷口、#15リヤ、#4坂口、#11石井が追加点を奪う。

相模女大中学部は残り3分18秒、#6川島のシュートで4Q初得点。さらに残り1分22秒にフリースロ2本を決める。“常に全力で”と団旗に刻むとおり、攻防共に最後まで集中してプレイしたが、京都精華CLUBが66-26で勝利し、決勝進出を決めた。#15リヤは23得点、22リバウンドとダブルダブルをマークした。明日の決勝(10時開始予定)では、四日市メリノール学院中(三重)を下した大阪薫英女学院中(大阪)と対戦する。

※準決勝、京都精華CLUBは#10石渡セリーナ、#12松居ことほ、#16長瀬萌々奈が体調不良(発熱)のためエントリーから除外(他の全選手は抗原検査で陰性が確認済、本日試合後PCR検査を予定)、相模女大中学部は#11天明実咲は受験のためエントリーから除外となっている


「Jr.ウインターカップ2022-23」特設ページ(日程・出場校&選手名鑑・トーナメント表)


文/広瀬俊夫(月刊バスケットボールWEB)

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