【ウインターカップ2022】京都精華学園が大会初優勝! 男子決勝は福岡第一対開志国際に決定、大会6日目12/28の試合結果
京都精華学園が大会初優勝! 男子決勝カードが決定
12月28日、「SoftBankウインターカップ2022令和4年度第75回全国高等学校バスケットボール選手権大会」大会6日目、女子決勝、男子準決勝2試合が行われた。
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前回準優勝でインターハイでは日本一となっている京都精華学園(京都[1])と札幌山の手(北海道[1])の女子決勝は、終始リードを保った京都精華学園が99-81で勝利。大会初制覇を果たして、夏冬2冠を達成した。35得点、18リバウンドと大活躍だったキャプテンの#4イゾジェ ウチェは「中学生からずっと負けてきたけど、でも、今日はちゃんと勝てて良かったです」とオンコート・インタビューで喜びを語った。
続く男子準決勝は福岡第一(福岡[1])、開志国際(新潟[1])が勝利。明日の決勝に駒を進めた。明日の決勝で福岡第一が勝利するとインターハイ、U18日清食品トップリーグと合わせて3冠となる。
以下が本日の試合結果である。
<SoftBank ウインターカップ2022大会6日目12/28(水)試合予定>
【東京体育館】M(メインコート):カップヌードルコート
第1試合/女子決勝/12:00~
【初優勝】京都精華学園(京都[1])99-81札幌山の手(北海道[1])
第2試合/男子準決勝/15:20~
福岡第一(福岡[1])76-64中部大第一(愛知[1])
第3試合/男子準決勝/17:20~
開志国際(新潟[1])78-76藤枝明誠(静岡)
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文/広瀬俊夫(月刊バスケットボールWEB)
写真=月刊バスケットボール