月刊バスケットボール8月号

【ウインターカップ2022】“今季2冠” の福岡第一が準決勝進出、前回準V帝京長岡を下す

福岡第一が2年連続11度目の準決勝進出

12月27日、「SoftBank ウインターカップ2022(令和4年度 第75回全国高等学校バスケットボール選手権大会)」大会5日目男子準々決勝、インターハイ、U18日清食品トップリーグと制し、3冠を狙う福岡第一(福岡[1])と前回準優勝の帝京長岡(新潟[2])が対戦。#8轟琉維をはじめガード陣が得点源となった福岡第一が68-53で勝利。2年連続11度目の準決勝進出を決めた。

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昨年の準決勝と同カードとなった両者の戦い。その際は帝京長岡が67-61で勝利している。まずはリベンジを誓う福岡第一#29城戸賢心がミドルから先取点を決めると、直後に帝京長岡#5佐藤拓海も決め返す。帝京長岡は#7長谷川立樹がリバウンドから決めるが、福岡第一は#8轟がすぐにシュートを成功。序盤から見応えある攻防が続く。

互いに激しいディフェンスを展開して得点が伸びず。そんな中、#17崎濱秀斗のナイスアシストから#47髙木来希、さらに#17崎濱自身が連続シュートを決めて残り4分で11-5とする。タイムアウト明け、福岡第一は#45ニャン アマドゥ マクターが追加点を奪う。差を詰めたい帝京長岡は#9児玉雅空が得点するが、残り1分9秒、#14コネ ボウゴウジィ ディット ハメードが3ファウルとなってベンチへ。福岡第一の13-9で1Qを終えた。

2Q、福岡第一は#8轟がスティールから速攻を決めると、#45マクターが決めて8点差に。直後に帝京長岡は#6杉沢イスラエルがこの試合1本目の3Pシュートを成功すると、#9児玉雅空のフリースローで追加点を奪ったが、福岡第一はまたも#8轟がスティールから得点、さらにフローターも決めて9点差とする。そして残り5分54秒、#8轟のドライブで24-13と2桁差に。直後に#17崎濱もスティールから決めて26-13とする。

帝京長岡は残り4分半、#14コネのダンクが盛り上げるが、福岡第一は#29城戸が連続得点。残り3分で30-15とする。残り1分45秒、帝京長岡は#16堀田弘也がドライブからのアシストで#14コネが得点。さらに#5佐藤、最後に良い形を作ったが、福岡第一の30-19でハーフタイムを迎えた。前半、福岡第一は9スティールし、帝京長岡は14ターンオーバーを犯している。

3Q、福岡第一は#8轟の2Pシュート、#52小田健太が3Pシュートで得点。差を詰めたい帝京長岡は#14コネ、#5佐藤がシュートを沈めて10点差にすると残り6分3秒、帝京長岡は#16堀田の3Pシュートで30-38と1桁差に。さらに24秒バイオレーションを奪うなど、好守を見せると、#14コネのレイアップで6点差にする。2分強得点が止まっていた福岡第一は残り4分51秒、#8轟がフリースローを奪って得点。

その後、帝京長岡は#5佐藤が連続してシュートを決めるが、福岡第一は#29城戸、#17崎濱の2Pシュート、#37平岡倖汰の3Pシュートと続けると終了間際、#17崎濱が連続得点を奪って52-42として3Qを終えた。

4Q、帝京長岡は#7長谷川の3Pシュートでまず得点。良い出だしを切るが、福岡第一は#29城戸のフローター、#17崎濱の3Pシュートで57-47とリードをキープする。

その後、得点が止まった帝京長岡に対して、福岡第一は37平岡の2Pシュート、#29城戸の3Pシュートで点差を広げる。残り3分55秒、帝京長岡はインサイドの要、#14コネがファウルアウトに。その後もボールをプッシュし、#7長谷川、#15ジブリン ハッサン スレイマンが得点。しかし、福岡第一が68-53で勝利し、2年連続11度目の準決勝進出。続く準決勝では、このあと行われる洛南(京都[1])対中部大第一(愛知[1])の勝者と対戦する。

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文/広瀬俊夫(月刊バスケットボールWEB)

写真=月刊バスケットボール

タグ: ウインターカップ 高校バスケウインターカップ2022

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